2017年4月12日水曜日

IIJmioキャンペーンを利用してVAIO Phone Aを導入するために

 IIJmioでは、5月8日までのキャンペーンを実施中で、その対象端末としてVAIO Phone AとMoto G5 Plusが追加されました。
 
 以前からVAIO Phone Bizには関心があったのですが、Android 6.0搭載になりVAIO Phone Aとして発売されたので次の機種変にと考えていました。しかし、IIJmioサプライサービスでは、VAIO Phone Aの価格が19,800円となっており、音声機能付きSIMとの同時申し込みで、5,000円分のAmazonギフト券が数量限定でプレゼントされるということで、背中をおされるかたちでの導入になったといえます。
Amazon限定のIIJmio音声通話パック
筆者は、2015年にIIJmioの音声通話機能付きSIMを契約していて、デビットカード決済をしています。いまはデビットカード決済は新規で契約できないので、クレジットカードが必要になると思っていのですが、それまで使っていたデビットカードを引き続き決済に使えることがわかりました。今回は初期費用の3,000円を節約するために、Amazon限定販売のIIJmio音声通話パックで申し込むことにしました。ちなみに、IIJmioユーザーの筆者には、お友達紹介特典が適用される紹介コードがありますので、よろしければご利用ください。特典は、2ヶ月間データ量が10%増加するという内容になっています。
紹介コード
329 1337 7149 3814

IIJサポートセンターからのメールより
今回契約する音声機能付きSIMでは、本人確認書類を撮影してアップロードして提出しないといけないので、本人確認システムにログインしてアップロード作業をすることになるのですが、ログインIDとパスワードは、このために発行されたものを使います。筆者は、mioIDと勘違いして数回ログインに失敗してから、このことに気づきました。とんだタイムロスです。本人確認作業には、2,3日かかるということでしたが、筆者の場合2日後に本人確認完了を知らせるメールがとどきました。
IIJmioからのお知らせメールより
同日にIIJから送信されたメールには、VAIO Phone AとMoto G5 Plusについての記載がありました。この2機種それぞれのSoCは、Snapdragon617(MSM8952) 1.5GHz+1.2GHz オクタコアとSnapdragon625(MSM8953) 2.0GHz オクタコアとなっています。どちらもオクタコアですが、617はミドルレンジクラスとして、そんなに性能が高いとはいえないものなので、パワーが必要であればMoto G5 Plusを選ぶことになるかと思います。かなり性格が異なる2機種だと筆者には見えました。それよりも、このメールが配信される前に契約が済んで、ほっとしています。ギフト券プレゼントは数量限定ですから。
 なぜ、VAIO Phone Aを選んだかというと、仕事などの重要なことにもスマホを使う予定でいるので、いままでのような価格を優先させた端末選びはなく、品質と安定性を重視しなくてはならなくなったからです。特にVAIO Phone Aはアルミ削り出しボディーの耐久性と通信面では高速通信が可能なキャリアアグリゲーションに対応しています。ちなみにドコモのVoLTEにも対応しているらしいです。品質からiPhone SEも検討していましたが、液晶サイズが4インチでキャリアアグリゲーションにも対応していないので、価格も安くIIJmioサプライサービスで、24回分割払い(月々850円)にもできまし液晶も5.5インチと広いVAIO Phone Aであれば問題ないと思えました。