2022年9月12日月曜日

6.5インチのデカスマホ端末を追ってみたところ。

  Redmi Note 10 JEから、ZTE Libero 5G、moto g50 5Gと厳選しできたのか?流れに合わせてしまったのかは定かではないが、デュアルSIM端末に行き着いた。これは昨今の大規模通信障害が発生しているので、機会損失を避けるためにもデュアル回線で対応しようという発想である。最後にあげたmoto g50 5Gは、5G対応で2万円台の端末というのが売りらしいです。しかし、筆者的にはSDM480でコストを抑えたデュアルSIM仕様のものであれば、少なくとも通信面では、デザリングでもさせればなんとかなると。で、この仕様で探してみると、OPPO A54 5GとOPPO A55s 5Gがありましたが、シングルSIM仕様ものと混在しているので、間違えてシングル版を導入する可能性はありそうで、OPPO Reno7 Aの前機種OPPO Reno5 A(SDM765G)とも、それほど価格差がない。デュアルSIM端末にしたい層がエントリークラスのものに、それを求めるとなると旅先や出張で短期間だけ使うものとしてならありえるが、普段使いの延長上としてのデュアルSIM端末だと、不安を解消するかのようにミドルレンジモデル以上を選ぶことが予想されます。また、5G対応を外すと、Redmi Note 11(SDM680)などがありますね。とは言え、すでにSDM480端末がある身としては、なかなか決められないところもあるかと思います。