2022年9月6日火曜日

なぜ中古のXperia XZ2にたどり着いたのか?

  筆者は、このブログでもわかる通りにエントリークラスの機種を中心に端末を取り上げていましたが、SDM410あたりから、エントリークラスのスマホを売りつけるための口上に乗せられてるだけであって、なんら現実を見せない様にうまいことを言っているメディアの戦略に陥っていたのだということに気づき、価格が手ごろなSDM820辺りから使ってみてました。当時で、2年形落ちぐらいなので、そんなには快適ではないものの、エントリークラスとは次元が違うことを知り、最近では、比較的安めのau版Xperia XZ2などを使っていました。

XZ2のau版(グリーン)とdocomo版(ブラック)
au版の指紋センサー部分が黒色は、ちょっと変かも


 どちらかというとカメラ性能を気にしないタイプなので、ミドルレンジでも良かったのですが、製品のグレード化でミドルレンジもSoCを含めて大したものではなく、お金の無駄にしか思えなかったので、逆にエントリークラスに振っていたわけですが、作業効率からみれば、資金だけが消えていく状況が数年前まで続いていたのが現実だったと思います。かっと言って5万円以上の端末を気軽に導入する予算もないので、サブとか予備機についてやっていくつもりです。

 それを含めて、昨今のエントリークラスの価格帯でも、そこそこの処理能力を持ったSoCの登場により、筆者の見える光景も少し変わったというところがありますね。今のところ、SDM845辺りまで、SDM480やSDM690の性能が迫っているので、価格対性能比から、まだXperia ZX2はいけるかもと思っています。明日には変わるかもそれませんが。