2015年3月31日火曜日

au版 iPhone 4S 16GB を手にしてみて

 docomo版 iPhone 5s を検討していた筆者が、iPhone 4S 16GBを求めたかというと、最新の iOS が使えるのと、3.5インチ液晶搭載なのでコンパクトではないかと(iPhone 5sと横幅は同じでした)、本体のみの中古品だったので、少し安くて予算的には無理がなかったからです。iOSの勉強するのにも実機がないと、話が進みません。今回は、iPhone 4Sの16GBなのですが、Wi-Fiカードリーダーでファイルのやりとりができる環境なので、32GBや64GBでなくてもいいのかなというのがありました。iPhoneで、音楽を聴くとか大量のデータを格納したいということであれば、少なくとも32GBは必要かと思います。結局、容量が足りなくて64GBを求めることになるという話もあります。
 iPhone 4Sを手にしてみて、まず思ったことは「これは落としてしまうかも」。側面がヘアライン仕上げのステンレスのような金属なので、すっと手のひらから落ちそうな予感がしました。ケースに入れるなりの落下対策が必要だと思いました。
iPhone 4Sの側面
iOSは、8.2にアップデートされていました。操作は、ややもっさりした印象を受けますが、問題にするまでではありませんでした。アプリをインストールする時間がものすごくかかるのが気になりますが。たぶん、調子がおかしいのかも。ただ、2011年製のデバイスなので、何かあっても不思議ではないという構えは必要になってきますね。