また、CPUはクアッドコアで、Androidベースの専用OS Fire OS 4 側で最適化されています。バッテリー管理も強化され、より長く使えるようになった印象を受けます。ここら辺の仕上がり具合は、かなり高い完成度と思えるほど最近ぐっと良くなりました。(Kindle Fire HD 7で)
BLUEDO BNP-500Kは、5インチIP液晶搭載のSIMフリー3Gスマホです。CPUは、クアッドコア1.3GHz、RAM 1GB、ROM 4GB。バッテリー容量は、2,000mAhで取り外し可能のようです。
GooglePlayストアからアプリをインストールできますので、使い勝手はいいかと思います。フラッシュプレイヤーは未対応とか(筆者未確認)。素に近いAndroid OSということで、余計なアプリは必要ないという方向きです。デュアルSIMタイプですが、片方がGSM(国内では使用できないもの)専用ですので、海外での使用時に使うといったもの。どちらもSIMサイズは、標準です。カスタマーレビューでは、バッテリーの弱さが指摘されています。別売りでバッテリーがあるらしいので改善されるといいですね。
あと注目したいのが、BLUEDOT STOREがセール品として販売しているということです。ほぼ同じ価格でNTT-X Storeでも取り扱いがあります。
Wi-Fiモデル7インチ液晶タブレットとSIMフリー3G端末5インチ液晶スマホとを価格からとセール中ということだけで比較してみました。スマホの場合は、液晶サイズを4インチぐらいのにすれば価格は、1万円を切るものもでてきます。去年のいま時分と比べると雲泥の差です。