2015年3月28日土曜日

iPhone 4S アクティベートカードとSIMロック解除、バッテリーの交換

 iPhone 4S について、いろいろ調べています。情報量のピークは、2012~2013年あたりでしょうか。iPhone 4S そのものは、2011年10月発売です。現行製品のiPhone6では、64ビットになりすっかり様変わりしています。格安SIMを使うことを前提にしているので、予算からiPhone 5cも考えていましたが、筆者の考えるところではスルーしておこうということにしました。まずは、iPhone 4Sで、iOSに触れることが第一の目的です。
iPhone 4S ブラック
アクティベートカード

 契約したSIMカードがなければ、iPhoneをアクティベートできません。アクティベートカードとは、ただアクティベートさせるために使うカードです。

SIMロック解除

 これは、国内キャリアで販売しているiPhoneは、キャリア専用端末になっていて他社のSIMカードを使えないようにしています。これがSIMロックです。docomo版 iPhoneが、ロックされたままでも、docomo網の格安SIMで使用できるのは、通信規格が同じだからです。ですから、au版やSoftBank版ですとSIMロック解除をしないと、docomo系SIMカードはロックがかかっているので使用できないということになります。また、iPhoneは対応する通信規格が多いグローバル機なので、SIMロックを解除すると、その他で使えるようになるというわけです。

バッテリーの交換

 アップルケアで、7,500円ぐらいでバッテリーの交換をしてくれるそうです。費用をおさるために自分でバッテリーを交換するというやり方もあるようですが、iPhoneを分解することになるので、なれていないと、かなり危険な作業になります。小さいネジをなくすことも考えられますので、誰にでもできることではありません。