2015年3月24日火曜日

格安スマホの店頭販売とネット通販の限界

ネット通販では、自分の目で確かめられないので、どこで求めても同じものなどによく利用する。
 実際には、何度かお店で実物を確かめてから購入するかを決めるケースがほとんどではないだろうか。
 しかし、ネット通販ではトラブルにならないように配慮ができるまでには時間がかかる。要領がよくないと意外なところでミソがつく場合がある。
 スマホに関しては「人気商品」というカテゴリになっているらしく様々な人(人種を含めて)たちが売り手になっていて、トラブルになりやすい。国内最大級ネットオークションサイトでのスマホでは、散々な目にあってしまい撤退するはめになった。言葉も通じない感じで、相当危険度が高くなっている印象だ。
 格安スマホの購買層には、中高年が多いそうで、イオンなどでは盛況な様だ。経験豊富な人たちは、よほどのことがない限り実際に確かめないで物を購入することはしないので、スマホなども直に触れないと買う気にもならないだろう。そういう点では、ネット通販は不利だと思える。
 筆者は、スマホのほとんどをネット通販に頼っている。たぶん、ネット通販でなければ、安いものを見つけられないだろうし、秋葉原の電気街が好きなので、それ以外ではこうしたものを買わないようになってしまっている。電気街の店員さんや店長さんとしか話をしたくないですし。
 ネット通販でスマホやタブレットを購入してしまうようになったので買い手としての体質が少し変化したのかもしれません。しかし、ネット通販を利用する際の不安感というものは今も昔も変わらないような気がしますね。支払ったのに商品は手元にないというところにも抵抗感を覚えます。