約5.0インチ qHD TFT液晶 （960×540ドット）を搭載しているS301は、Android OS 4.4 KitKatで、CPUは、MSM8916 1.2GHzクアッドコア、RAM 1GB、ROM 8GBと標準的なスペックです。バッテリー容量は、2,300mAh。アウトカメラ約500万画素/CMOS。インカメラ約200万画素。
京セラは、docomoに端末を供給していないと思いますが、携帯時代から端末を製造していますので、音声通話とかはいいと思います。筆者は、京セラの携帯を10年間ぐらい使っていました。スペック的には、5インチ液晶で、広い操作画面を確保したものに、「耐衝撃」を加えた防水・防塵機能を搭載したものになっています。
カメラの約500万画素についてですが、サービス判のプリントなら問題ないです。メモがわりとしても、ノートにある文字などは問題ないと思います。（ただしピントが合えばの話です）京セラのカメラは、個人的に素直な写りでいいと思っています。
とんがったところもなく、スペックも耐衝撃で、5インチ液晶サイズの使いやすいスマホに仕上がっています。バッテリー容量は、2,300mAhなので、テザリング機能でルーターかわりにも使えそうですね。
本体価格分割24回支払いで、月々1,341円。これにビッグローブの格安SIMがセットで、1GB/月タイプ月額1,350円と5GB/月タイプ月額1,650円の2タイプ。なお、端末を分割で購入する際には、イオンクレジットカードのみの対応になっています。
メーカーサイトの製品情報は、こちら。
続く、4月には「Xperia J1 Compact」（ソニーモバイルコミュニケーションズ）がイオンスマホとして発売される。
