2016年12月26日月曜日

900円のBluetooth マウス+Lenovo YOGA Tab2-830L 使えるのだけど危険かもしれない

 先週、Amazonで900円のBluetoothマウスを見つけたので、試しに使ってみることにしました。届いた製品は、クリアのプラケースに入っていて、それなりの風貌です。本体は、ABS樹脂製で価格なりのチープさがありますね。
早速、手持ちの単4電池2本を入れて、Lenovo YOGA Tab2-830Lとペアリングさせてみたところ、ポインターが出現しました。これは使いやすいです。830LのOSは、Android 5.0.1です。ちなみに、Android 4.4のDell Venue 8でも接続ができポインターがでますね。事前に下調べしていなかったので、ポインターが出現するとは思ってもいませんでした。
 タッチパネルのスクロールさせる操作は、あまり好きではありません。Bluetoothマウスですとスクロールはスクロールホイールでできますし快適です。
 筆者は、この手の製品は三日坊主で終わることがほとんどなので、なるべくコストがかからないものを試しで使うことが多いのです。この商品は、10%割引のときに注文しました。しかし、残念ながら手のひらをあてる部分の塗装に刺激を感じます。筆者は、敏感肌なので特に感じるのかもしれませんが、人体にやさしい素材を使う配慮みたいなものは中国製品にはないので、刺激を感じるので国内メーカーのものに買い替えることになりそうです。
こちら、国内メーカーiBUFFALOのBluetoothマウスです。先のノーブランド品とほとんど同じ価格でありました。先ほどの中国製マウスは使っていて手が痛くなってきたので使うのをやめました。たぶん、有害物質でも含まれているのではないかと思います。気のせいだったらいいのですが。こうした、あまり表沙汰にならない危険な製品というのは中国製品に多いので気をつけたいところです。100均にも刺激を感じるクリアケースとかありますし、そういったことへの配慮がほとんどないだろう中国製品には本当に気をつけないといけないですね。