2016年12月15日木曜日

Windowsタブレット 8インチなのか10.1インチなのか?

 Windows 10 搭載のWindowsタブレットを導入したものの価格を優先してしまい8インチ液晶サイズのものを選びました。最近では、端末を持ち歩くというのが多少億劫になってきたので、この選択が良かったのか考えてみます。
 8インチ画面は、5インチよりも見やすいですが、作業スペースとしては、かなり小さい画面だと筆者は思います。情報量も少ないので、頭でイメージしたものを入力していくという作業になるかと思います。10インチになれば、見て確認する作業もしやすくはなりますが、それでも充分ではないと思います。筆者は、10インチのWindowsタブレット(専用キーボード付)を導入しようとしていましたが、予算のこともあって、10インチのタブレットより画面がより広いノートPCがいいのではと、最近ノートPCが不調気味な筆者は、自然とそう思えたわけです。それに、10インチのタブレットをカバンに入れて持ち運んだり、自宅で移動させるのにタブレットの必要性を感じなかったので取りやめました。これは導入する前の段階での話です。
CPUは、インテルAtom x5-Z8500なのです。メーカー直販サイトでは、すでに売れ切れのモデルもあってニーズはあるようです。最終候補のひとつになっていましたが、筆者の場合ノートPCが先ではないかと思えたので取りやめました。
 画面サイズでは10.1インチは使いやすいですが、タブレットとして持ち運んだりするイメージはなかなかわかないですね。スタンドに置いて使うことになれば、ノートPCとかわらないじゃないかということなんですが、直接的なタッチパネル操作の方がやりやすいというユーザーさんもいそうですし、そこは十人十色ですか。いまになって、8インチは画面が狭すぎて使わなくなってしまう予感がしています。なんとか有意義な運営ができたらと思っています。