筆者は、Dell Venue 8というタブレットを使っているのですが、故障した際の対応はまずまずでした。というのも商品レビューには故障したユーザーの報告がいくつかありますね。Venue 8については、修理の相談後にわざわざ連絡をしていただいて、修理をすることになったという経緯があって、筆者にとっては好印象でした。しかし、外れにあたりたくはないところです。
CPUについてはAtomの現行が、X5-Z8350などで、Z3735Fとは3D性能が約2倍近く向上したとしています。当社比においてということになるかと思います。筆者の場合、ブラウザがキビキビ動作してくれれば、それで良いというところなので、Atom X5-Z8350に興味はあるもののZ3735Fで我慢したいところです。価格から8インチタブレットを考えていたのですが、Bluetoothキーボードを使うなら純正のものがいいかなとも思えたので、Dell Venue 10 Proを候補としました。ただし、5千円ぐらい予算をつければ、Atom x5-Z8300やCeleron N3050を積んだノートPCに手が届きます。
こちらCPUがAtom x5-Z8300のノートPCになります。筆者は、CPUから選びがちですが、用途から選んだ方が賢いといえるかもしれませんね。
Dell venue 10 Proに話が戻りますが、10.1インチという画面サイズとWXGAという解像度がきになっています。画面が広くなるわけですから、必然的に高解像度の方がいいのではないかと考えるところです。