2016年12月26日月曜日

Win 10 Tabletは、2017年に持ち越しすることにしました

 筆者のノートPCの寿命が近づいていることを受けて、Win 10 環境をタブレットから考えて見ましたが、年末セールのネットブックを導入してしまい、すでに2016年も数日を残すのみですので、2017年を迎えてから考えることにしました。
 Win 10と言えば、Office目当てでの導入するユーザーの方が多いとは思いますが、今年に入って、Office Mobileに切り換ったので筆者も少し残念に思っています。1度は、NEC LAVIE Tab Wを中古で導入したのですが、どうもバックアップなしで、Win 10にアップグレードした端末のようで、NECのアプリやドライバーも入っていない様子だったので、この時点ではメインのつなぎ的役割を想定していたので、使うことを断念しました。8インチのものだったのですが、実際にWin 10を使ってみると、表示が細かくてかなりきついのは確かです。快適さを求めるなら10インチは必要ではないかと思いました。
 Win 10 タブレットの下調べで、インテルCPU Atom x5-Z8300やx5-8350が気になり、訳もなく物欲に支配されそうになりましたが、いまのことろ欲しいタブレット端末もないので、来年になって落ち着いてから動いた方が得策かなと思えたので、2016年は何もせずにいることにしました。
 今年を振り返ってみるに、やはりWin 10 Mobileの格安スマホを導入したことは大きかったと思います。Android OSもいいのですが、Win 10 Mobileもアプリの充実がはかどれば使えそうなところがあって魅力を感じています。とはいっても、Win 10 タブレットは、ネットブックを導入したこともあって必要がなければ考えなくてもいい状況になったとも言えます。導入するにしてもサブ的な役割になるので、コスト優先で8インチのものになりそうですね。