2017年3月29日水曜日

月額500円(SMS付620円)1GBのLINEモバイルを検討してみました

 メディアのデータ通信スピードチェックで、LINEモバイルが好スコアを出したという記事を読みLINEモバイルに関心を持ったので、申し込み手続きなどを調べてみました。
Amazon販売のLINEモバイル エントリーパッケージ


 先に読んだデータ通信スピードチェックの記事でも触れていますが、利用が増えればスピードは落ちるので、速いと言ってもいまだけなのかもしれないというところには要注意です。MVNEは、NTTコミュニケーションズなので、仕様はOCNモバイルONEに近いものだと思えます。
 LINEモバイルの特長としてLINEアプリの利用で発生するデータ通信量がカウントフリー(無料)になるところなんですが、筆者はLINEユーザーではないので、あまり恩恵がないように思えますが、SMS付データ通信SIMの月額が620円で、1GB/月であれば筆者の場合はなんとかなるかなと思えます。また、高速通信と低速通信の切り換えには対応してないようなので、まず高速通信分の1GBから消費していくことになります。音声通話では、特に安い通話料の音声通話サービスを提供していないので、通常の20円/30秒という通話料金での利用になります。
 決済方法では、クレジットカードで以外では、LINE Pay、LINE Payカードでの決済が可能なので、クレジットカードを使わないユーザーにとっては、選択肢になりえるかもしれません。筆者はLINE Payカードの決済に関心を持ったので、LINEアプリで、LINE Pay登録をしてみました。
LINEアプリで、LINE Payの登録(申し込み)をしてみました

 LINE Payカードは、コンビでも販売しています。LINE Payカードは購入後、LINEアプリで登録(申し込み)をすると利用ができるようになります。そのままでは、利用できませんので注意が必要です。今回は、LINEモバイルの検討ということで、LINEアプリからLINE Payの登録(申し込み)をしてみました。
 筆者は、LINEモバイルをデータ通信用のサブ回線として利用を想定して検討してみましたが、高速通信と低速通信の切り換えが自由にできないので、これが解決するまで様子見をしたいと思っています。

 最後に、今回検討したのは、「LINEフリープラン」で、LINEアプリでのやりとりがカウントフリーになるほか、キャリアと同様に年齢認証が可能となり、ID検索も可能となります。SMS認証もスキップできるので、SMSなしのものでもアカウントができます。また、LINEモバイルユーザー同士で、データ量のプレゼントなどができるとLINEモバイルサイトにありましたが詳細については、広告バナー(上にあるLINE MOBILEとあるもの)になりますが、LINEモバイルサイトでご確認ください。