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Wiko Tommy本体側面にある電源ボタンとボリュームキー |
Wiko Tommyのボディーの仕上げも今までの格安スマホとは一線があるように思います。細かいところまで、よく考えられて作られていることが手にして使ってみるとよくわかります。側面にある電源ボタンやボリュームキーを押した感触などにも安っぽさというか雑な印象を受けることもないので、操作するうえでのストレスは、そんなには感じません。
SoCに採用されているSnapdragon 210シリーズのMSM8909+は、動作クロックが1.3GHzになっているクアッドコアのもので、アプリの起動とかでは、多少時間がかかるようですが、アプリの操作事態にでは、Snapdragon 410 1.2GHz クアッドコアを搭載している端末よりも基本動作ではキビキビと動く印象を受けました。
バッテリー持ちは使っていくうちにわかってくると思いますが、筆者の使い方ですと1日ぐらいなら外出中でもモバイルバッテリーは必要ないぐらいだと思います。最後にLEDランプがないのではというツイートを見かけましたが、LEDランプは付いていて点滅はしないようですが、充電中は赤に、通知は緑で点灯しています。
通知もそうですが充電が完了したかどうかを一目で確認できるので、やはりないと不便ですね。この価格帯のものには、LEDランプのないタイプもよくあります。
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Wiko TommyのLEDランプ |
通知もそうですが充電が完了したかどうかを一目で確認できるので、やはりないと不便ですね。この価格帯のものには、LEDランプのないタイプもよくあります。
カメラ性能については、室内で2.3枚撮影したぐらいでよくわかりません。スペックは背面カメラで800万画素です。今度、試すことができればアップしたいと思います。