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Moto G5/G5 Plusのデザインをみてみると、以前までのモトローラらしさは薄らいで、より万人向けになったところに筆者は寂しさがを感じるが、ややもすると中国メーカー製スマホかと思わせるフレームラインもあって、ちょっとな気もするが、一般ユーザーが気になるレベルではないので、親しみやすさからいって無難なデザインになっていると言える。
どちらも高速充電対応(G5 Plusは、TurboPower充電)で指紋認証センサーを搭載していてる。5インチと5.2インチの液晶は、フルHDとなっていて。SoCは、それぞれMoto G5がクアルコム社製 Snapdragon 430 1.4GHz オクタコア、Moto G5 Plusが同社製 Snapdragon 625 2.0Ghz オクタコアになっている。Wi-Fiは5GHz対応。OSは、Android 7.0(Nougat)。
Amazonでは、G5が24,623円税込となっているので、用途にあったスペックなのかどうかがかなりシビアになってくるところだと筆者は考える。ゲーム用途であれば、G5 Plusになるもののミドルレンジクラスのものになるので、プレイするゲームによってはスペック不足から快適さが損なわれる場面もでてくる可能性もありえるので、そこらへんは事前にチェックしておくと良いのかもしれない。