2024年8月23日金曜日

最新エントリースマホ選びの第2弾(更新しただけ?)

 

  エントリークラスのスマホ選びですが、中華スマホ単体ですと、閲覧もほとんどないので、「最新エントリークラスのスマホ選び」として、情報をまとめました。2024年8月に発売されたarrows We2情報をうけて下調べしていますの今回は第2弾目。

1.Redmi 12 5G(6.8インチ、Snapdragon 4 Gen 2):ディスプレイ解像度は、FHD+、90Hzリフレッシュレートに対応。256GB版あり。2023年10月発売なので、評価は定まっているはずですが良い評判がほとんどない?Snapdragon 480+よりもGPU性能は劣っているのでゲームには不向きにしても、中華スマホに個人情報を入力するのは抵抗がある人がほとんど?

 2.AQUOS wish4(6.6インチ、Dimenstiy700):米国防総省MIL規格18項目に準拠した耐衝撃機能。ハンドソープソープでの洗浄やアルコール除菌シートでのふき取りが可能。個人情報を入れても安心の国産スマホ?ディスプレイも大きくなって、誤入力が減ったことでの実用性アップは地味に大きい。 

3.moto g64 5G(6.5インチ、Dimenstiy7025) :ディスプレイは、FHD+で、120Hz高速リフレッシュレートに対応。ステレオスピーカー内臓Dolby Atmos対応。30W急速充電。Y!mobile版のg64y 5Gは、RAM 4GB。前機種?になるmoto g53j 5GのSnapdragon 480+のGPU性能の方が上になる?

4.arrows We2(6.1インチ、Dimenstiy7025):FCNTは、レノボ傘下になって前機種arrows Weから2年以上たってからの後継機発売。特長:米国防総省のMIL規格23項目に準拠した耐衝撃性能。ハンドソープで、本体を丸洗いできる。アルコール除菌シートでのふき取りが可能。競合製品であるAQUOS wish4が大画面化したので、6.1インチスマホで国産スマホとしてスタンダード機になるか?

5.OPPO A79 5G(6.7インチ、Dimenstiy 6020):Dimenstiy6020は、Dimenstiy700のリネーム品なので、同じ性能です。ディスプレイは、90Hz駆動でFHD+、ステレオスピーカー内臓。33W急速充電。背面デザインのカメラ周辺には、中華スマホらしさがでている?

 現時点でのまとめです。番号は、順位ではなく便宜的に付けているだけです。耐久性だけをみれば、米国防総省MIL規格に準拠したarrows W2とAQUOS wish4が優先されます。また、落下試験についてFCNT公式サイトで確認することができました。



 今回は、5G非対応のmoto g24(Helio G85)はスルーしました。物理デュアルSIMスロット仕様なので、海外旅行用には最適なのですが。次にします。