2014年7月20日日曜日

Amazon Kindle Fire HD 7 16GB を注文したことで、スマホの存在意義が薄れる結果になりそう

 自宅用のWi-Fi タブレットを用意したことで、IP電話050plusをしばらくはF-11Dが受け持つことになるとは思う。これで専用アプリを使うと画面にある終了ボタンをなかなかタップしづらい。たまにブラックアウトしてしまうこともあるので、Bluetoothのヘッドホンで音声を受け取るかどうか検討するほど使い勝手がよくない。mineo用のSHL21で、050plusをすればいいのだろうが、LaLaCallがすでに入っているので、どうも気がのらない。手の施しようがないトラブルが発生した時のことを考えると、差障りのない現状維持+αでなんとかしようと思うのが筆者の変わったところでもある。
 au スマホは先延ばしにして、Xperia E1にしようかとも考えている。なぜなら、今回ISW11Mが突然電源が入らなくなって中古品への怖さを身にしみて感じるからに他ならない。ISW11M は長期間使わずに保管されていたものだから、突然電源が入らなくなるぐらいのことは起きかねないことは開封したときに思っていたが、2ヶ月は短すぎた。本音だと、もう中古品とか保管期間の長い型落ち品とか手を出す気には当分なれないだろう。
 そうすると、Android 5.0リリースを待ってから、比較的新しい機種に的を絞った方が得策だと思えてならないのだ。中古市場では、au LTE第3世代の型番末尾「23」をみかける。これはCPUがクアッドコアになっているので、デュアルよりも高くなっているが現状クアッドコアが標準になっているところから、その割高感も数ヶ月でなくなると予測している。本命は「mini」などとつくコンパクトなスマホなのだが、これはまだ2万以上するかな。それぐらいならiPhoneが視野に入ってくるので、なかなか手が出せないところではある。ネットワーク利用制限を含めて考えると、1万円以上はちょっときついと思える。
 とにかく、自宅でのWi-Fi端末が、Kindle Fire HD 7 で充分であれば、「MVNO通信サービスをメインで使う」というテーマを置いておくと、これでひとまず完了ということになりそうだ。