2014年7月17日木曜日

ISW11Mは、諦めるしかないかも

 先日、電源ボタンを入れても反応がなくなったISW11Mなんですが、電源周りの故障としても基盤ごと交換しないと直らなさそうですね。Wi-Fiでのメイン機だったのですが、サブでも苦しいF-11Dを使っております。まぁ次のスマホは、MVNOとdocomo端末ではテザリングができないので、au 端末から選ぶことになりそうです。これってロック解除すれば、海外でも使えるもんなのでしょうか。ハイ、自分で調べますが。
 ということで、一応海外のSONY Xperia E1も考えたのですが、3G端末なので上限3Mbpsぐらいなのかな。これだと、Googleマップとか多少時間がかると思います。LTEでのデータ通信を経験すると、3Gには戻れないですね。低速でも安定感があるので、LTEの方がいいかなっと思いますが、使っている機種の性能に依存するところでもあります。いづれにしても、待ち時間が1秒でも短い方が時間効率がいいので、3G端末だとそれなりの覚悟が必要ですね。累積していくタイムロスを考えると単純に考えても、そういうことを疎かにしていると評判も落ちますので気をつけたほうが良いです。
 ということで、Xperia E1には、ちょっと待てのサインがでているわけです。テーマとしても、MVNO通信カードを使うというのがありますから、これで利便性の高い通信環境を構築するには、LTEに頼るしかないと思われます。となると、3G端末は選択肢から消えることになります。
 さて、au LTE対応端末ですと、クアッドコアがいい感じなのですが、コストを考えるとデュアルの古い機種になるでしょうか。筆者の使用経験の中では、京セラに実績があるのですが、それは携帯の話で、スマホでは他社と同じく苦戦しているようです。巷では、スマホは安定してないというのがAndroid2.x時代に出来てしまった評価というか、まぁそれ自体は、プリインアプリを入れすぎたという設計ミスから来ているものが多いと思いますが、たぶんシングルコアだと限界点が早いということでもあるようです。空きメモリが少なくなると突然処理速度がもの凄く遅くなりますので、アプリが何個も立ち上げっていると大変危険です。これをクリアできるのは海外版スマホぐらいなので頭が痛い話です。プリインアプリが多く入っているなら、2GBぐらいは欲しいところですね。というのもスマホに使われているメモリは、あまり品質が良くない印象で、見えないところのコストダウンが動作不良の原因になっているぽいところもありますね。空きメモリが200MBぐらいで動作がデュアルコアでも遅くなりますから、OSのメモリ管理性能が弱いと言わざるおえない。OSを改良する気がないなら、2GBにしてカバーするしかありません。筆者の適当な推論でもあるのでスルーでいいんですが、そうでもないと使う気になれないのも事実ではありますね。