2014年7月10日木曜日

Bluetooth 周辺機器 スマホ用受話器

 自宅でスマホを使うときに人目も気にならないし、軽い受話器が欲しいと思っていて、Bluetoothのものをみたりしています。
 Bluetoothというのはプロファイルというのがあって、このプロファイルの種類によって出来ることがきまるので注意が必要です。Bluetooth周辺機器を使おうとしても、スマホ側のBluetoothプロファイルが対応していないと機能しないということになります。ハンズフリーとかヘッドホンセットだと音声品質が気になります。電話をかける場合、相手がいるわけですから、おもちゃみたいなシャカシャカした音声で話をしたくないわけです。
 さて、Bluetooth周辺機器は省電力の短距離無線技術ですので、ハンズフリーとかヘッドホンセットとかスピーカーとかの製品群は比較的充実してきているようですが、受話器みたいなものはいまいちですね。BluetoothのVer.4.0は省電力に特化したものだそうです。
 今回、アマゾンで注文したものは終息製品で、とても安かったので試しで購入してみました。

ELECOM コンパクトBluetoothキーボード TK-MBD041 通話・リモコン対応

 この製品、動画でも紹介されていたりして秋葉原ではアマゾンでの価格よりも、さらに安くなっていた様です。だいたい2,000円前後、Bluetooth周辺機器には電源が必要で、電池なんかを入れるのが一般的ですが、こちらはバッテリ内蔵です。音声については使ってみないとわかりません。いま確認したところ、Bluetooth 2.1+EDR Class2 の製品でした。下位互換はホスト側でしているとは思いますが、結構古めです。いまは省電力タイプのVer.4.0で、その前が高速通信のVer.3.0で、プロファイルのこともありますし実際つないでみないと、わからないです。お試しというか、つなぎができたらということでの購入です。