2014年7月27日日曜日

mineo と au 4G 端末の行方

 mineoは、近くにKDDI携帯電話基地局があるので契約しただけなんですが、OCNモバイルONEを自宅用に使うようになって、モバイルで使っていこうということになっています。一般的な使い方で、スマホを持ち歩いて使うということです。
 au 4G 端末 AQUOS PHONE SERIE SHL21 で、mineoを使っています。月1GBですので、残量が減ると、クレードルに置いたままの状態になりますね。
 通話機能をIP電話で行っていますが、これはサブ回線的なもので、実験的でもあります。通話は、タイムラグが1秒ぐらいあるので、気になる方は気になると思います。
 SHL21は、mineoに急遽申込みをしたことで調達したものです。このLTE第1世代各社モデルは、スペックや本体サイズは、ほぼ同じ。液晶サイズが、4.3インチか4.7インチの選択というラインアップです。次の第2世代もスペック的には若干差があるぐらいで、第3世代からクアッドコアのCPUを採用しているようです。
 mineoで供給している京セラのKYL21の価格が、48,000円でした。ワンセグやおサイフケータイなど、全部入りのオールインワンタイプだと、これぐらいはすると言うことだと思います。手のひらサイズで、ここまで凝縮したものだと、それぐらいしますよね。
 SHL21に話を戻しますと、正直言ってほぼ使っていません。いたずらに持ち歩いて壊したり紛失したりしたくないという心理が働いてのことですが、携帯電話をメインで持っているからでもありますね。そろそろSHL21も常時活用してのレポートをしないと旬が過ぎてしまうので、そこに気を揉んでいます。IP電話でいうと、050plusが比較的安定しているので、これを使いたいのでSHL21にアプリを入れて使うことになるかと思います。筆者は、SHL21を受話器として使うのに少し抵抗がありますので、そこらへんも問題と言えば問題ですね。