2014年7月9日水曜日

OCNモバイルONE(格安SIM)をメインで使うことにしました。

 なにかと話題の格安SIMですが、あまったスマホやタブレットに入れて、たまに使うというのがほとんどではないかと思いますが、筆者の使い方ですと格安SIMでも悠々やっていけるのでメインで使うことにしました。OCNモバイルONEですと、ターボ機能のオンオフができるようになり高速通信を必要な時だけ使えるようになったので、メインでも使えると判断しました。1日50MBコースでやっていこうと思います。それに、いろいろとスマホ関連のものを買い込んでしまい散財したので、出費を節制したいので通信コストを圧縮しました。
 これには、ちょっとした理由があります。実はUSB通信カードで使っています。これをUSB通信カードに対応したWi-Fiルーターにつないで無線LAN化しています。自宅で使う分には、Wi-Fiモバイルルータのバッテリの劣化を気にせず使えるので気が楽です。ご存知のようにdocomo端末ですと、MVNOでテザリングできません。テザリングしなくても、スマホやタブレットで充分なら良いのですが、筆者の使い方には向かないところもあって、PCを使っています。スマホはWi-Fiでもある程度使えますから。スマホのSIMカードが必要な検証なんかには、シェアSIMを使うつもりでいます。
 この使い方は、はじめから計画したものではなくて、LTE接続を試すのに安価なUSB通信カードを求めましたが、ひどく不安定なものでして、Wi-Fiルータにつないで使ったらどうだろうかという苦肉の策でした。結果、たまに落ちる程度にはなりましたが、再接続させるのに数分かかりますので、安定しているとは言えませんね。ネットトレードのシビアな使い方には絶対使えません。LTE対応docomo端末では、MVNO通信サービスではテザリングできないので高速でも筆者には意味がなく無用な買い物はしたくないのでスルーしました。ターボ機能のオンオフは、Wi-Fiで専用アプリを入れたスマホから行っています。
 そんな訳で、多少無理があるかなとは思いますが、しばらく使ってみるつもりです。まだ、運用をはじめてから1ヵ月たちませんが、落ちる回数は増えているかな。Wi-Fiルータもたまに電波が落ちているようです。まぁここら辺は安い機器を使っているので納得するしかない部分もありますね。au回線のmineoは、正規販売ルートのau端末が高いので、結局アマゾンが直に販売しているWi-Fiモバイルルータを使うしかないようです。Wi-Fiであれば、au端末でなくてもいいので様子見です。mineoには今のところターボ機能のようなものはないので、使い方としてはスマホに入れて外出時たまに使うというのがベターではないかと思っています。
mineoにしても通信容量を使いすぎると24時間以上の速度制限を受けますので注意が必要です。