2017年1月5日木曜日

ディスクトップ用メモリDDR4-2400 (PC4-19200)メモリの価格について

 今回の自作PCは、いつもの如く特価セールのH170搭載のインテル用のマザーボードからはじまって、年末からお正月にかけて、やっとメモリを選ぶ段になった。マザーボードの仕様からDDR4の規格のものから選択することになる。自作ユーザーならご存知だと思うが、メモリの価格は常に変動してると言ってもいい。2017年になって、すでに5日が過ぎているので、PCパーツショップの新春セールのメモリは、完売になっているものがほとんどだった。

気を取り直してAmazon販売のものをみてみるとCFD販売DDR4メモリがPCパーツショップと比べても遜色のない価格で販売されていた。ただし先にもあげたようにメモリの価格は変動していて、ショップのセールもあわせると、どこが最安値とも言えない時価となっている 。ネット通販を利用する前は、店舗に足を運んではいたが無駄なものをレジに持っていくことが多かった。秋葉原をおのぼりさん感覚で、いろいろ発見しながらお目当てのものを探すのは楽しかったが、観光地でもあるので、人混みで結構疲れてしまうことがあって、最近ではもっぱらネット通販になっている。価格チェックは、ネットでも秋葉原系PCパーツショップからで価格が売りのショップからみていくというスタイルです。
こちらは同じCFD販売のヒートシンク付のDDR4メモリになる。なかなかそそるデザインではあるが、PCケースの排熱を静音ファンなどで、しっかりしておかないと結局、熱がケース内にこもることになる。まず電源を入れたらファンが回っているかは必ずチェックする必要がある。このメモリでゲームをするユーザーも多いと思うが自作にしろ何にしろエアフローを計算しておかないとメモリだけでなくCPUやマザーボードの寿命をちぢめることになるので気をつけておきたいところ。特にハイスペック機であれば、それなりのメンテンスも自力でできなければ不幸なことになかもしれないので、自己責任において管理していただきたい。
 ほかのメーカーのメモリについては機会があれば、また投稿しておきます。使いなれないタブレットで編集していたら、時間は3倍以上で疲労感がたまったので、この辺で切り上げたい。ちなみにネット通販では発送される梱包状態が気になるところだが、年末にAmazonから送られてきたものは、商品が固定しておらず緩衝材のエアークッションもなかったので商品を交換させてもらった。レアなケースではあるのだが、忙しいにしても手を抜くのはどうかと思う。そこのところを考えると、HDDや光学ドライブ、CPUクーラーまで振動に影響を受ける製品の注文は控えた方がいいのかもしれないと思えた。改善を希望するとだけ伝えておいたが、かなり規模が大きいので目の行き届かないところがでてきても不思議ではないということだろう。