2017年1月19日木曜日

for iPad mini ワイヤレスキーボードをAndroidタブレットで使ってみました

 8インチのAndroidタブレットにBluetoothのワイヤレスキーボードを使って、文字入力強化を図っているのですが、Bluetoothというよりもキーボードそのもののクオリティーが筆者には合わないものばかりだったので、iPad mini用のBluetoothキーボードを使ってみました。

 これは、A5サイズのバインダーに収納できるタイプのもので、バッテリー内臓で薄型です。Amazonで千円ぐらいでしたが、参考価格がなんと16,459円。その価格であれば、キータッチもいいのではと踏んだわけです。本来はiPad mini用なので、Android端末で使う場合には、違った文字がでたりします。それほどまでに、Android対応のワイヤレスキーボードの出来が筆者にはあわなかったわけです。
 このキーボードには、マグネット式のカバーが付属していて、外して折るとスタンドになります。たぶん古い製品だと思います。そのためかカバーの表面がほんの少しまだらになっているところがありました。A5サイズなので、キーピッチが短めですし、なれるのに時間がかかると思いますが、そこそこ使えそうな感触でした。しかし、いまのところメインではなく補助的な使い方にとどまりそうですね。もともとがiPad mini用のキーボードですから、使いづらいところがあります。

 今回は、ほとんどAndoroidタブレットでBluetoothキーボードを使うことをあきらめかけていたので、駄目もとで使ってみましたが、筆者の場合まだまだAndroidタブレットをノートPC代わりに使えるほどの使い勝手を確保するには時間がかりそうですね。