2017年1月19日木曜日

IIJmioのSIMカードをarrows M02にセットしました

 Win 10 MobileのMADOSMAで試験運用していたIIJmioのSIMカードをAndroidのarrows M02にセットしました。まずは、MADOSMAからSIMカードを取り外します。作業前には、電源を切ります。
MADOSMAの背面カバーを外しSIMカードもはずすところ
MASOSMAは、SIMカードを金具でロックしているので、爪楊枝でロックを外してからSIMカードを取り外しました。
arrows M02のSIMトレーにIIJmioのSIMカードをのせる
取り外したSIMカードをさらにmicroSIM用アダプタから取り出して、arrows M02の専用SIMトレーにSIMカードをのせます。それを本体に、しっかり奥まで挿しこんでセット完了です。、電源を入れると自動でセッティングされるので、そのままで使えるようになりました。手動で設定をしていた頃に比べると、かなり負担が減ったと実感できますね。
 さて、いままでarrows M02に入れていたmineo(D)のSIMカードをどうしようかと思いましたが、やはりバッテリー持ちがいいMADOSMAで利用することにしました。こちらも自動でSIMの設定をしてくれるので、電源を入れるだけで、そのまま使えるようになります。楽です。
 Win 10 MobileのMADOSMAでは、IIJmioのみおふぉんダイヤルがアプリ出来がよくなて使いづらかったのですが、Androidのarrows M02で何不自由なく利用することができるようになりました。これから、arrows M02をメインに使っていく予定です。Win 10 Mobile端末で格安SIMを利用する場合、アプリがないので通話料金の安いサービスを利用できないという欠点がでてきます。少なくても、IP電話アプリがないと、筆者には通話する端末として通話料金の面で無理だと言えますね。