2015年11月26日木曜日

格安SIMの使いこなし 実態編

 普段使いのスマホをキャリアから格安SIM(MVNO)に乗り換えしたと言うことであれば、話は簡単なのだが、いくつものデバイスをデータ通信端末として格安SIMで使っているとなると話は複雑になってくる。
 筆者は、いままでぷららモバイルLTEの定額無制限プランをデータ通信の軸として使っていた、軸というのはWi-Fiルーターにつなげて使っていたということ。しかし、これを先々月に解約、日中に動画再生ができないという状態でもあったので。ぷららモバイルLTEの定額無制限プランは、最大3Mbpsなのだが、これだと機種依存の問題が顕著にでてくるのではないかという考えにいたっている。つまり、6Mbpsぐらいないと安心できないという個人的結論になった。
モバイルルーターのように使っているZenFone2 Laser ちょっともったいない使い方か
mineoの9月のキャンペーンで、SIMを2枚追加し、OCNモバイルONEは解約し、IIJmioに切り換えた。これは、IP電話からみおふぉんダイヤルへの乗り換えを意味している。こうした中、データ容量について考えていなかったので、各SIMに1GBぐらいしか容量がなく、それぞれを順番に使い回すといった使い方を今月していたのだが、こういう使い方は長期間続けることができないので、消費するデータ容量の見直しと、1枚のSIMにデータ容量を集中させて使っていくことにした。