mineoから11月19日に発売される arrows M02はスペック、価格ともに一般ユーザにあったSIMフリースマホだと言えます。筆者が気になるところと言えば、屋外での液晶表示の見やすさぐらいですね。ほかは、防水・防じん対応で、おサイフケータイ搭載ですから、通勤・通学者でも利用できるものになっています。しかも、頑丈なタフネス仕様で、塩水にも耐性があります。
SoCは、Dragonsnap 410 クアッドコア 1.2GHzで、RAM 2GB搭載ですから、いままであった3万前後の海外製のSIMフリースマホ(防水無し)の RAM 2GBと同じスペックですので、一般ユーザはarrows M02をデザインを含めて選択するのではないかと思います。実際、筆者もその手の格安スマホを使ってみて、総合的にみてメインでは無理があると判断しています。
SIMフリースマホ第2世代 富士通 arrows M02 |