2024年9月8日日曜日

OPPO A79 5G CPH2557 デュアルSIM(物理)スロット×2 SIMフリー版【プロモーション情報付】について

OPPO A79 5GのSIMフリー版 CPH2557について、まとめます。Y!mobile版の型番は、A303OPです。ちなみに上位機種 Reno11 A (Dimenstiy7020)は、2024年6月に発売されています。

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 OPPO A79 5GのCPH2557とA303OPの違いは、確認できているところですと、物理SIMスロットが2つあるのがPH2557です。詳しい情報がないので、DSDV仕様なのかは、わかりません。A303OPは、eSIM+nanoSIMでのデュアルSIM仕様なので、物理SIMスロットは、1つのみです。対応バンドについては公式サイトで、ご確認ください。eSIMについては、機種変の際に、再発行手数料などがかかると思いますので、格安スマホで、コストをおさえたいのであれば、eSIMは不経済だといえますね。

 OPPO A79 5G CPH2557のリンクを貼ったのは、本体背面のカメラレンズ周りのデザインをみてもらうためでもあります。デザインは、個人の好みによるところでレビューでも賛否両論あります。しかし、手帳式カバーに入れるから関係ないとする合理的なユーザーも多いので、スペックだけみていきます。

  OPPO A79 5GのSoCは、MediaTek社のDimenstiy 700のリネーム品?らしいDimenstiy 6020です。AnTuTu(V10)スコアだと40万には届かないローエンドモデルになります。ギリギリ動作するであろう「限界性能」のSoCです。たまに使うぐらいの普段使いならこなせる感じです。

 その他のスペックでは、約6.7インチ液晶ディスプレイは、フルHD+ですし、デュアルスピーカー(音質未確認)、33W急速充電対応の5000mAhバッテリーと、申し分のないものになっています。受話口とマイク音質が聞き取りやすいのか?電波のつかみは標準以上かは、わかりませんが、動画再生には向いていそうです。筆者は、SIMフリー版CPH2557の物理デュアルSIMスロット仕様が大きな導入理由になっていますので、スマホの基本性能について、カタログスペックだけ番長でも、まだ我慢できますかね。エントリークラスだし、期待は禁物です。

 エントリークラスの評価レビューのほとんどが、携帯ショップ店員並みのやらせに近い煽り勢なので、GPS精度とかにはふれていないし、それも期待薄ですかね。OPPO A79 5Gに限ったことではないですが、この手の販売促進前提のレビューやコメントは、ほとんど参考になりません。サイト常連など、サイトやスマホ販売に関係のあるのがほとんどです。質問者にしても、サポート窓口に問い合わせるものまで無関係なサイトで質問するとか常識からも、あり得ない話ではあります。ネット情報の大半がやらせというのは、いまや常識ですからね。それを考えても、スペック上では、Dimenstiy6020の性能以外は、よくみえますね。背面カメラレンズ周りデザインは、個人的には格安スマホすぎて、かなり微妙ですけど。