2015年11月4日水曜日

IIJmio音声通話機能付きSIM用のスマホ選びを続けることにしました。

 IIJmioスマホとして、ZenFone2 Laserを導入したのですが、筆者には物足りないところもあって、IIJmioの音声通話機能付きSIM用のSIMフリースマホ選びを続けることにしました。Android スマホの製品サイクルは、iPhoneに比べると最新OSが使いえなくなるという点で、短いので日ごろから新製品をチェックしていないと、トレンドがわからなくなるという状態になってしまいます。

 先ほどキャリア(au)のサイトでスマホ選びのアンケート結果をみたのですが、ユーザの気にしているところは、「バッテリーの持ち」とか「デザインや色」、「操作のしやすさ」などでした。トレンドは、売り手サイドのものとして考えると、スマホの課題も見えてくるのような気にもなります。
 バッテリーについては待ち受けのみにして、省エネ設定をすれば2,000mAhでも、3日近く持つのではないかと思いますが、バッテリーは使っているうちに性能が落ちてきますので、それを含めるとバッテリー容量は大きい方がいいという考えになります。最近のスマホは、バッテリーが取り外せない固定式のものがほとんどですから、バッテリー交換に日数がかかるとその間スマホが使えませんので、2年ぐらいしたら機種変更するという流れになってくるかと思います。ここはスマホの価格とあわせて無理のない計画が必要だと思います。
 筆者は、音声通話とテザリングというデータ通信ぐらいにしか使いませんので、あまりコストをかけたくないという考えでいます。ただし、あまりコストに気をとられて不便なスマホを導入してしまうこともあるので、スマホ選びはむつかしいところがありますね。