2017年10月30日月曜日

docomo HUAWEI dtab d-01G(2015) VS docomo HUAWEI dtab Compact d-02H(2016)

 2015年発売のdocomo タブレット HUAWEI dtab d-01Gが中古市場で、1万円以下になったので取りあげましたが、後継機のdocomo HUAWEI dtab Compact d-02H(2016)も、ドコモ回線の格安SIM(MVNO)が使えるようですが、d-01Gと同じくdocomoの独自仕様によりテザリングは利用できません。ちなみに「Compact」がつくのは、10.1インチタブレット dtab d-01H Silverがあって、8インチタブレットのdtab d-02Hの液晶サイズが小さくなっているからです。
dtab Compact d-02Hは、dtab d-01Gの後継機の8インチ液晶のタブレットで、液晶表示やSoCなどを強化した機種で、Android 5.1を採用したモデルです。中古市場では、1万台前半となっていています。1万円台前半となると市販されているSIMフリーやWi-Fiのタブレットを選べます。
 docomo製品のタブレットということなので、電波についてはドコモの検証試験をパスしているという安全性の担保があります。いままで、格安スマホやタブレットを使ってきた筆者の個人的見解ですが、中国製のSIMフリー端末(比較的安いもの)は何かと気になるところがあり品質があまりよくないので、その点をdocomo製品の端末で補うというのもありなのかなと思えます。