2021年1月6日水曜日

ASUS ZenFone 2 ZE551MLの電源が入らなくなりました

 先日、ASUS ZenFone 2 ZE551ML(2GB版)で動画再生していたところ、ブツッと電源が落ちました。電源ボタンを押しても、バイブが鳴るだけでスクリーン(画面)はオフのままです。しばらく、充電ケーブルをつないで放置しているとたまにバイブが鳴るだけで充電ランプもスクリーンもつきません。検索してみると同じような症状の報告が散見することができます。

 この機種では電源が入らなくなることがよくあるようです。2015年発売の台湾メーカー製なので、こんなものなのかもしれませんが当時の他の機種でも似たり寄ったりだったと記憶しています。それにしても画像ファイルや今はないアプリなど失いたくないデータがありますので、電源が入るようにしたいとは思っています。検索結果で得た対処法をいくつか試しましたが、今のところ復旧していません。サブのサブ的な使い方をしてきたASUS ZenFone 2 ZE551MLですが、カメラは格安スマホでは普通に使え筆者はアプリの試験運用に本機を使っていましたので画像ファイルやアプリ用のアカウント情報などをどうしようと頭を抱えています。

 ASUS製のデバイスではNexus 7(タブレット)でも長期保管などで放電したものは電源が入らないとか、バッテリー周りでのトラブルが多いイメージがありますね。この前には、同じくASUSのZenFone2 Laser ZE500KLの電源が入らなくなりました。こういうトラブルに対応するために時間をとられてデータも失ったりと割に合わない損失をしいられると辛いものがあります。

2021年1月4日月曜日

ahamoの先行エントリーを申し込んでみた

  月額2980円20GBのオンライン先行エントリーキャンペーンに申し込んでみた。

 これはキャンペーンのエントリーで、dポイントを受け取る為のエントリーだそうなので申し込んでみました。


 これってMNP手続きが必要なのかということをエントリーしてから気づきました。「ご契約いただいた携帯電話番号…」となっていますからね。これは後で調べることにします。今ひとつわかりにくいところは変わらないですね。

ahamo(アハモ)の影響で、どうなるMVNO?

  オンライン先行エントリー受付中のNTTドコモのahamo(アハモ)の話題で持ちきりの業界ですが、筆者が契約中のMVNOの格安SIM料金表で、20GB/月をみてみると音声通話付で4680円(税抜)になり、オプションで5Gを付けると+200円/月で4880円になります。ahamoは、2980円/月で、しかも国内通話5分以内は無料ですので比べようがありません。

 毎月20GBぐらい消費するのは、外出自粛を強いられる現在の社会状況下では、特に変わったことではないように思われるので、ahamoのエントリー申し込みをしたユーザーも少なくないと思われます。
 さて、筆者はデータ通信をメインの目的とした格安SIMユーザーですが、ahamoの2980円を意識した格安SIM運用を強いられることになったことになり、20GB/月以上の消費になるようなら近い将来ahamoを軸とした契約の見直しが必要だといえます。20GB/月で2980円という月額料金を基本ラインとして考えていくことになりますね。サービス内容については、今後の動向を見ていく必要がありますが、それにしてもahamoの影響は大きいものになりそうです。



5000mAhのmoto g8 power liteが当選した件について

  先日、某SNSでクリスマスプレゼント キャンペーン当選の通知を受け取りました。

 早速、moto g8 power liteを検索してみるとスペックが予備機のZenFone Max Pro(M1)と同じ5000mAhなので比較してみると、ほぼほぼ同じような印象でした。どちらの機種についての個人レビューも、カメラ以外は満足できるみたいな感じです。発売はmoto g8 power liteが2020年、ZenFone Max Pro(M1)が数年前の2018年で価格帯は少し違います。
 2020年9月に発売のmoto 8g power liteのスペックをざっとみて気になったところは、バッテリー容量が5000mAhで急速充電対応、6.5インチHD+ディスプレイ、4G+4GのDSDV トリプルスロット、
マクロがあるトリプルカメラ搭載と格安スマホでは必要十分な機能を備えています。付属品に専用TPUケースがあるので、すぐに使えるようになっています。本体重量が約200gなので長時間の通話には不向きだといえます。筆者は、約190gの端末を使っていますが、長い通話になりそうな時には別の軽いものを使っています。
 ほかで気になるのは、SoCがMediaTek Helio P35 オクタコア (2.3GHz+1.8GHz)が採用されていることです。消費電力や発熱など実際に使ってみないとわからないですが、総合的にみるとP35がゲームにどれだけ対応できるのか?がこの製品の大きなポイントの1つにはなりますね。RAM 4GBなのでRAM 3GBのものよりかは少し期待できるのかとは思えますが。どちらにしてもミドル寄りのエントリークラスだと思いますので過度な期待はできないのではないかと思ってます。製品が届きましたら、簡易的なレビューをしようとは思っています。



2021年1月2日土曜日

謎が多いiPhone 6について色々考えてみた

  ちょっとした気まぐれで導入したほぼほぼジャンクなiPhone6は、色々謎なところがあります。


 iPhone6は、2014年発売で登場してから今年で6年以上になり、届いた個体も角などに打痕があり傷が多めです。それで専用ケースを用意して使っています。

 設定からバッテリーをみると最大容量が95%になっていますが、一般的に2年使うとバッテリーの容量は70%ぐらいに減りますので、2014年発売で本体には使用感が色濃く刻まれてますし、バッテリーは交換してあるものといえます。また、この個体は電源を入れたままではSIMカードを認識できないという不具合がありますので、厳密にいえば故障している物件になります。これらのことをあわせて考えてみると、バッテリー交換作業でSIMカードスロット周りがおかしくなったと考えることができます。また、バッテリー33%で、突然電源が落ちるなどの症状からも普段使いには不向きな個体だといえます。バラしてバッテリーは交換できたけど、組み立て直したら元に戻せなかったといった感じですかね。4インチ液晶のiPhone5sを使っていた筆者としては、2014年発売の4.7インチのiPhone6が短時間でも動作してくるだけで助かるぐらいの感覚でいますし、普段使いの予定で導入したわけではないので特に問題ではありません。ただし、かなり気を使うことになります。


 話は少しそれますがLightingケーブルの価格は高めなので、iPhone6を導入したこともあってセールになっていたものをまとめて導入しました。できれば純正のものがいいと思えますが、筆者はN/Bのものでなければいいかなというスタンスです。この点で苦労されているユーザーさんも多いのではないかと思っています。

2015年発売のZenFone2 Laser ZE601KLの導入は失敗に終わるのか!?

 先日、筆者が予備機として保管していたZenFone2 Laser ZE500KLが起動できなくなったので、検索していたところ6インチ液晶のZE601KLが中古であったので導入した話をしましてが、内心はスペック的にはダメ元で、電池パック式だからバッテリーの一体型機種よりかは予備機として保管しておくには気が楽だろうという今から考えても少し変な理由で導入しました。

 まずはAndroid 6.0にアップデートしてからということで、メーカーサイトから圧縮ファイルをDLして端末のSDカードにコピーし無事にアップデートすることができました。途中、Google Play 開発者サービスを最新のものに更新した後にアップデートしたら、秒でクラッシュし続けるという現象が発生したので、初期化する羽目になりました。なので今回は一気にAndroid 6.0までアップデートしました。ちなみに、アップデート回数は4回です。(1GB以上のファイルが4つになります)
 このZE601KLは、電池パック式の予備機として、6インチ液晶なのでタブレットとして利用しようという妥協を含めてコストをおさえた兼用の端末として考えていました。また、Android 4.4の5.5インチ液晶端末を自宅Wi-Fiで使っていましたが、対応アプリが減ってきたので使っていくことを断念せざるを得ない状況になっていたので、Android 6.0までアップデートできるZE601KLで何とかなるかなとは思っていました。過度な期待はしていなかったのですが、文字入力にはレスポンスが遅くて向かないようです。SoCの非力さが文字入力を引っ張っているのか?それてもIMEが最適化されてないのか?よくわかりませんが、ワンテンポ遅れて表示されるので誤入力が多発します。Snapdragon S616だと全体的にもパワーが足りない印象です。RAM 3GBなのでスペック面では多少余裕を持たせていますが、文字入力では確実性が確保できません。また、ソフトキーボード表示が遅いのとタッチパネルの操作性もかみ合っておらず、かなりのストレスを強いられます。ここら辺は、5年前の2015年に発売された格安スマホらしい仕上がりだと思えます。というか5年も前の格安スマホを今から使おうという考えそのものに無理があったと思われます。

 コンビニで、かんたんnetprintアプリでプリントアウトを試したりしていたのですが、この時点では文字入力に弱いことには無関心でした。筆者は、もともと文字入力の為のタブレットが欲しかったわけで、これでは予備機としての役割ぐらいしかはたせない感じですね。
 また、Bluetoothキーボードを接続してみましたが、実用域のものとはいえないものでZE601KLの導入は失敗だったのではないかと思えてきました。想定していたもの以外での活用を模索しなくてはならないようです。ZE601KLは未使用の在庫もほとんどないので、導入することは難しいと思いますし、待ち受けなどの普段使いに、この機種を選ぶことは現時点ではないと思いますので、敢えて注意喚起しなくてもいいかなと思っています。


今年(2021)のスマートフォンのトレンドの1つは間違いなく「丸洗い」仕様だと言えるかも

  明けましておめでとうございます。旧年は、お世話になりました。さて、今年のスマートフォンのトレンドを考えみたところ、数年前から発売されている泡ソープで丸洗いできる仕様のスマートフォンが注目されるのではないかと思えてならないです。筆者も丸洗いできる機種を待ち受け用にしてもいいかもと検討中。

 

 2017年発売のau rafre KYV40 は泡ソープで丸洗いができるようです。機種によっては防水防塵仕様でも丸洗いができないものもありますので、事前に調べておくことが必要です。丸洗いできる最新の機種では、arrows Be4 F-41Aがあります。メーカーサイトには、F-41Aの洗い方があります。洗いすぎると壊れるよという情報もありますが、詳しくはメーカーに問い合わせるしかないかと思います。スマートフォンを丸洗いしたいというユーザーには良い選択肢になりますね。