2021年1月4日月曜日

5000mAhのmoto g8 power liteが当選した件について

  先日、某SNSでクリスマスプレゼント キャンペーン当選の通知を受け取りました。

 早速、moto g8 power liteを検索してみるとスペックが予備機のZenFone Max Pro(M1)と同じ5000mAhなので比較してみると、ほぼほぼ同じような印象でした。どちらの機種についての個人レビューも、カメラ以外は満足できるみたいな感じです。発売はmoto g8 power liteが2020年、ZenFone Max Pro(M1)が数年前の2018年で価格帯は少し違います。
 2020年9月に発売のmoto 8g power liteのスペックをざっとみて気になったところは、バッテリー容量が5000mAhで急速充電対応、6.5インチHD+ディスプレイ、4G+4GのDSDV トリプルスロット、
マクロがあるトリプルカメラ搭載と格安スマホでは必要十分な機能を備えています。付属品に専用TPUケースがあるので、すぐに使えるようになっています。本体重量が約200gなので長時間の通話には不向きだといえます。筆者は、約190gの端末を使っていますが、長い通話になりそうな時には別の軽いものを使っています。
 ほかで気になるのは、SoCがMediaTek Helio P35 オクタコア (2.3GHz+1.8GHz)が採用されていることです。消費電力や発熱など実際に使ってみないとわからないですが、総合的にみるとP35がゲームにどれだけ対応できるのか?がこの製品の大きなポイントの1つにはなりますね。RAM 4GBなのでRAM 3GBのものよりかは少し期待できるのかとは思えますが。どちらにしてもミドル寄りのエントリークラスだと思いますので過度な期待はできないのではないかと思ってます。製品が届きましたら、簡易的なレビューをしようとは思っています。