2021年3月3日水曜日

Android One S5をAndroid 11にOSバージョンアップしました

  Android One S5にOTAアップデートが来ていたので調べてみたところ先月Android One S5にAndroid 11のOTA OSバージョンアップ配信が開始されていたことを知りました。

 それでAndroid One S5をAndroid 11にすることにしました。筆者はソフトバンク回線のSIMカードを契約していませんので、ほとんどAndroid One S5を起動していませんでしたから、Android 11のOSバージョンアップをする前に2回のアップデートが必要でした。


 時間はかかりましたが無事に、Android 11にすることができました。新機能については、追ってみていきたいと思っています。




moto g8 power liteにSIMカードを入れ使ってみることにしました

 先日、開封したSIMフリーmoto g8 power liteにMVNOのSIMカードを入れて使ってみることにしました。 この機種はSIMトレイがトリプルスロットなので、SIMカードを2枚入れたらmicroSDが使えないという排他利用タイプではないので余計な心配をする必要がありません。内蔵ROMも64GBですから個人的にはそれほど神経質になる必要もないのかと思えます。

 さてSIMピンを使って本体からSIMトレイを取り外します。画像のトレイには製造番号?らしきプリントがありましたので数字を黒塗りしてあります。汚れなどではありません。
 ここで2つあるSIMスロットのどちらに入れたらいいのかわからなかったので、考えもせず真ん中に入れたところ、そこはSIMスロット2でした。奥からSIMスロット1、2、microSDという並びです。

 設定をみてSIMスロット2に入れたことに気づきました。

  moto g8 power liteはSIMフリー端末なのでAPN設定はプリセットされたものが数多くありますから任意のものを選ぶだけです。もし、APN設定がなかった場合には、手動で入力し保存することになります。


 一応、32GBのmicroSDを入れておきました。筆者はゲームをしないので使っても画像ファイルやPDFに少し消費するだけなので、これで充分だと思えます。


 SDカードのフォーマットは外部ストレージにしておきました。後で内部ストレージとしてもフォーマットができるようです。
 moto g8 power liteを使おうと思ったのは、バッテリー容量が5000mAhで電池持ちがいいからと本体サイズの横幅が約75,76mmで筆者の手ですと握りやすかったからです。入れたSIMカードは、それまでバッテリー容量3000mAhの端末で運用をしていましたが、細かく省電力設定を詰めていなかったこともあり、電池切れになりそうな場面が多々ありました。そこで、これで様子をみることにしました。
 



スマホの充電器を新しくしました。

 最近のスマホには充電器が付属していないものもありますが、タブレットを含めて複数台を同時に充電できるものを使っている方も多いかと思います。先日、新しいUSB 4ポートの充電器にしてみました。それまでは2ポートのノーブランドのものにモバイルバッテリーを経由させてポート数を稼いだり、やりくりしていましたところ調子がおかしくなり一部充電できないトラブルが発生してしまいました。

 この4ポート充電器の電源プラグは、180度回転するもので設置しやすいものです。製品仕様の詳細については割愛しますが、交換して今までの充電環境がかなりひどいものだったことがわかりました。


 このUSBケーブルの金属部分はメッキが剥げていて、しかも錆びていました。それまで長く使っていた2ポートの充電器から錆をもらった様です。しかも、ポートに精度がないためか剥げてしまっています。USBケーブルそのものは比較的新しめのものですから、ショックですね。


 こちらは充電器の交換や充電ケーブルの点検見直しをすることを決意させてくれた破損したUSBケーブルです。充電ケーブルはノーブランドの安物を使っていたのですが、大して力も加えていないのに、もげたようになったこの姿を目の当たりにして、これはさすがにまずいと思いケーブルを新しいものにしよとしていたら充電器の調子もおかしくなったので充電環境の見直しをするに至ったというわけです。
 一般的にはスマートフォンに付属している充電器や急速対応のものを別途用意したりしているかとは思いますが、定期的に点検しないと思わぬ損失を被る可能性がありますね。