2021年3月3日水曜日

moto g8 power liteにSIMカードを入れ使ってみることにしました

 先日、開封したSIMフリーmoto g8 power liteにMVNOのSIMカードを入れて使ってみることにしました。 この機種はSIMトレイがトリプルスロットなので、SIMカードを2枚入れたらmicroSDが使えないという排他利用タイプではないので余計な心配をする必要がありません。内蔵ROMも64GBですから個人的にはそれほど神経質になる必要もないのかと思えます。

 さてSIMピンを使って本体からSIMトレイを取り外します。画像のトレイには製造番号?らしきプリントがありましたので数字を黒塗りしてあります。汚れなどではありません。
 ここで2つあるSIMスロットのどちらに入れたらいいのかわからなかったので、考えもせず真ん中に入れたところ、そこはSIMスロット2でした。奥からSIMスロット1、2、microSDという並びです。

 設定をみてSIMスロット2に入れたことに気づきました。

  moto g8 power liteはSIMフリー端末なのでAPN設定はプリセットされたものが数多くありますから任意のものを選ぶだけです。もし、APN設定がなかった場合には、手動で入力し保存することになります。


 一応、32GBのmicroSDを入れておきました。筆者はゲームをしないので使っても画像ファイルやPDFに少し消費するだけなので、これで充分だと思えます。


 SDカードのフォーマットは外部ストレージにしておきました。後で内部ストレージとしてもフォーマットができるようです。
 moto g8 power liteを使おうと思ったのは、バッテリー容量が5000mAhで電池持ちがいいからと本体サイズの横幅が約75,76mmで筆者の手ですと握りやすかったからです。入れたSIMカードは、それまでバッテリー容量3000mAhの端末で運用をしていましたが、細かく省電力設定を詰めていなかったこともあり、電池切れになりそうな場面が多々ありました。そこで、これで様子をみることにしました。