スマホのバッテリー膨張で、スマホ本体の背面パネルが浮いてしまったという話は、よくある話で、モバイルバッテリーでも管理のせいなのか欠陥製品だったのかバッテリー膨張が発生してしまうことはよくあるみたいな話がありますね。AQUOS R SHV39 については背面パネルが浮いてしまうことが多いみたいな話をスマホ修理系であげてますが、うちは前面パネルですから特異な例なのかもしれません。
いまのところ充電と起動はできるようなので、ファイルのバックアップはとりました。しかし、液晶のバックライの光をみると、バッテリー消費は大きめなんだろうなとか思ってしまいます。
横からだとわかりやすいですが、本体下半分が隆起しています。
ここまで浮きあがっていると、タッチパネルの操作にも慎重にならざるを得ませんし、ホコリやゴミの混入対策で透明ガムテープを適当にカットして隙間を塞ぐように軽めに貼っておきました。
一般論として、膨らんだバッテリーをモチーフにしたクッションもあるぐらいですから、巷に広く知られている話題でもありますので、どこそこの工場て生産されたものは、よく膨張するなどの情報があってもいいくらいです。
このAQUOS R SHV39 はサブでもないのですが、SIMカードを挿して普段使いしては、SIMカードを外してまた保管したりを繰り返していたのが直接的にバッテリー膨張と関係ありそうななさそうな気もします。一般論として、スマホのバッテリーは60%ぐらいで保管しておくのがいいという話があって、保管するにもバッテリー状態を管理しないとならないということになりますね。複数台あるので無理ゲーな感じです。
バッテリーが膨張してしまい背面パネルが少し浮いてしまったAndroid 端末に、準メイン的な使い方をしていたXperia Z5もありました。機会があればアップしていきたいと思います。バッテリーについては、品質格差がストレートにスマホの故障に直結するケースが多そうですよね。
SHV39を修理にだすださないという話は、前面パネルに指紋センサーのあるディスプレイですから、バッテリー交換とあわせて数万はすると思うので予算的にも、ほぼないですね。