AQUOS sense4 Plus は、5G通信非対応のオープンマーケット向けの機種です。AQUOS zero5G basic DX は、5G通信対応のau販売の機種です。ディスプレイサイズは、それぞれ6.7インチと6.4インチ(有機EL)で、共通スペックとしてストレージ8GB/128GB(RAM/ROM)となっています。SoCは、Snapdragon 720GとSnapdragon 765 5G になると、発売当時はミドルハイぐらいだと思います。
AQUOS sense4 plus は5G通信非対応ですが、Wi-Fi運用前提なら導入してもいいかもしれないと考えていて、AQUOS zero5G basic DX も普段使いではなく自宅でサブとして使うことを想定しているものです。
数日前までは、AQUOS sense5G や AQUOS sense6 をみていたのですが、SoCがどちらもSnapdragon 690 で、ストレージが 4GB/64GB(RAM/ROM)という、待ち受けやちょい使いならできますが、実際にSnapdragon 690端末を使っていることもありますし、いま利用している格安SIMで格安スマホは購入できる状況でもありますなので、基本スペック的に同等だと、あまりメリットがないので、好みを前面に出すと、この2機種が気になったということです。実際には、4年前のものなのでバッテリー劣化やセキュリティアップデートもきれているっぽいし、Android 12までだと思いますので、好ましい選択肢とはいえないところです。特にAQUOS zero5G basic DX は、5G通信対応のau端末で、povo2.0に使えるからというのが大きいです。