2020年12月21日月曜日

2017年モデルのau AQUOS R SHV39が届く

 このau AQUOS R SHV39は、ネットの中古ショップのセールで外観がきれいな割には安くなっているものを偶然にも見つけたもので、去年、同じく中古のdocomo AQUOS ZETA SH-04Hを搭載されているSDM820の性能を知りたくて導入したことがあり、SDM835搭載のSHV39はその続き的な感じでポチりました。ちなみに、この時のAQUOS ZETAはディスプレイ表示がおかしくなったので、すぐに返品させていただきました。

 大きな破損や画面割れもなくセールとはいえ安かったのですが、バッテリーがかなりへたっていました。
 10時間ぐらいしか電池が持たないのでは実用域にはない性能と言わざるを得ません。しかし、バッテリー劣化に反して液晶ディスプレイのへたりはそれほどでもなく耐久性があるものなのかと思いました。前のオーナーさんが丁寧に扱っていて毎日充電をしていたのではないかと思われます。
 バッテリー劣化で実用域の性能ではないということでSHV39とセット販売していたロボクル (ROBOQUL)という回転する充電スタンドで据え置きとして使うことにしました。エモパーについては少し試しましたが役に立つことはないだろうと思えました。15cm以内で声をかけないと反応してくれないのと聞き取り性能があまり良くないです。できることもそんなにはない様子。今回の目的は専用スタンドで充電しながら運用することなので、エモパーを活用したいという期待は一切ありません。なのでエモパーはスルーすることにしました。
 SDM835搭載機種ということで、一般的な動作で許容をこえるほどのもたつきはありませんでした。ディスプレイ表示も個人的には気に入っています。バッテリーの劣化だけが問題でしたが、スタンドとセットで使えばいいと割り切った運用方法を想定してみた次第です。