2月20日からドコモでは、契約者以外でもSIMロック解除ができるようになるそうです。ドコモオンラインでの手続きには、dアカウントが必要ですが、無料ということです。ドコモショップでは、手数料が3,000円(税抜)で、1人2台までとなっています。
格安SIMやスマホなど簡単について簡単にまとめています。格安SIMで通信費を節約することを考えるHPを運営中。HPはこちらになります。格安SIMとpovo2.0 利用中。主に5G通信対応のエントリースマホの運用をしています。
2019年2月17日日曜日
2019年2月16日土曜日
Snapdragon 820を搭載したdocomo AQUOS ZETA SH-04Hがほしい?
筆者は、予備機として富士通arrows M02を保管していますが、この機種のSoCがSnapdragon 410で、はじめて導入した格安スマホ ZenFone2 LaserのSoCもSnapdragon 410でした。Snapdragon 410は、1.2GHz クアッドコアという当時としてはミドルレンジクラスですが、予算からもあまりスペックにはこだりわはありませんでした。しかし、Snapdragon 800を搭載したnexus5をさわってみると考え方が多少変わりました。Web表示にはさほど変わらないですが、ちょっとしたページを読み込むときやアプリの切り換えでは、その差がかなりでてきます。筆者は、格安SIM運用を格安スマホからはじめたのですが、待ち受けとテザリングが主な用途で動画再生などはしますが、ゲームはしませんので、動作が多少遅くても気にしていませんでした。いまは、作業時間を短くしたいのでnexus 5などスペックのある端末を使うようになっています。携帯キャリアのフラッグシップ端末を使っているユーザーさんにとって、ミドルレンジ以下の機種は動作に不安を抱くところですが、基本スペック以外にもカメラ性能とかいろいろあるかと思います。AnTuTu Benchmarkでみてみると、nexus 5のスコアが約60,000ぐらいなので、いまはそれを目安として考えるようになっています。これぐらいであれば、アプリの切り換えに待たされるという感じになることが少なくなります。
予備機のarrows M02は、OSバージョンがAndroid 5.0どまりなので、そろそろ新しいOSバージョンのものが欲しいと思うようになってきたので、dococmo arrows Be F-05Jなどをみてみましたが、SIMフリーのarrows M04にしても、SoC:Snapdragon 410のままなので、待ち受けやちょっとSNSに使ったりという限定的な使い方になるかと思います。docomo arrows Be F-04Kでは、Snapdragon 450を採用しているので基本性能がかなり違ってきます。これですと筆者の目安にしているベンチマークスコア以上の性能のようです。しかし、docomo端末を中古の白ロムとして導入してもサポートを受けられる見込みはないので、メーカーサポートのあるSIMフリー端末から選んだほうが万全だともいえます。
それとカメラ性能についてなんですが、どうしても高性能なものはフラッグシップモデルに搭載されますが、格安スマホになりますとカメラ性能もぐっと落ちます。以前の格安スマホのアウトカメラといえば、ほんとどが約800万画素でした。いまは、1,200万画素ぐらいまで引き上げられていますが、実際には受光部(センサー)や映像エンジンには上位機種とは異なってきます。どのぐらいの品質で満足するかというニーズの問題で決まるところです。
最後にセキュリティー面ですが、OSバージョンが古くサポートが終了したものは危険性が高いといえます。予備機のOSバージョンをあげたいというのは、このセキュリティー面での話からきています。また、一部海外メーカー製端末のセキュリティー面についてメディアでも話題になっていますが、ユーザーとしては自衛策をとしかありません。
こうしたことを筆者は考えているうちに整理がつかないまま衝動買い同然の端末導入をたまにしてしまうのですが、デザイン的にも気に入ったAQUOS ZETA SH-04Hを検討しているといったところなんですが、予算の都合から未使用品のarrows M04やdocomo arrows Be F-05Jの導入をする可能性も高いといった状態です。
予備機のarrows M02は、OSバージョンがAndroid 5.0どまりなので、そろそろ新しいOSバージョンのものが欲しいと思うようになってきたので、dococmo arrows Be F-05Jなどをみてみましたが、SIMフリーのarrows M04にしても、SoC:Snapdragon 410のままなので、待ち受けやちょっとSNSに使ったりという限定的な使い方になるかと思います。docomo arrows Be F-04Kでは、Snapdragon 450を採用しているので基本性能がかなり違ってきます。これですと筆者の目安にしているベンチマークスコア以上の性能のようです。しかし、docomo端末を中古の白ロムとして導入してもサポートを受けられる見込みはないので、メーカーサポートのあるSIMフリー端末から選んだほうが万全だともいえます。
それとカメラ性能についてなんですが、どうしても高性能なものはフラッグシップモデルに搭載されますが、格安スマホになりますとカメラ性能もぐっと落ちます。以前の格安スマホのアウトカメラといえば、ほんとどが約800万画素でした。いまは、1,200万画素ぐらいまで引き上げられていますが、実際には受光部(センサー)や映像エンジンには上位機種とは異なってきます。どのぐらいの品質で満足するかというニーズの問題で決まるところです。
最後にセキュリティー面ですが、OSバージョンが古くサポートが終了したものは危険性が高いといえます。予備機のOSバージョンをあげたいというのは、このセキュリティー面での話からきています。また、一部海外メーカー製端末のセキュリティー面についてメディアでも話題になっていますが、ユーザーとしては自衛策をとしかありません。
こうしたことを筆者は考えているうちに整理がつかないまま衝動買い同然の端末導入をたまにしてしまうのですが、デザイン的にも気に入ったAQUOS ZETA SH-04Hを検討しているといったところなんですが、予算の都合から未使用品のarrows M04やdocomo arrows Be F-05Jの導入をする可能性も高いといった状態です。
2019年2月15日金曜日
docomo AQUOS ZETA SH-04Hを検討するわけとは?
2016年夏モデルからdocomo端末(SIMロック解除なし)+格安SIMでもテザリングできるようになったということで、格安SIMユーザーでもサポートは期待できませんが、docomo端末を検討している人が増えたと思えます。今回は、筆者の好みのデザインでもあるdocomo AQUOS ZETA SH-04Hを取り上げます。
簡単なスペック紹介をしますと、SoC:Snapdragon 820で、5.2インチハイスピードIGZOフルHD液晶を搭載で、アウトカメラは2260万画素で暗がりシーンに強いということです。また、Web表示が自動でスクロールするなどの便利機能があります。しかし、2016年の製品ですので中古ですとバッテリー持ちは期待禁物だといえます。一般論として、500~700回の充電回数で約70%の容量ダウンになると言われていますし、となると2年ぐらい毎日充電していると初期性能の30%ダウンとなりますので、使い方によっては半日も持たないバッテリー性能の場合もあると考えると外観からはバッテリー状態を知る由がありませんので手を出しにくいものになっています。
ところで、この機種をベースにしたAQUOS P1が特価になっているという情報がでていますが、海外向け製品のようで技適は取得していないようですし、基本仕様は同じですが海外向けなのでおサイフケータイはないのではないと思えます。
なぜ、いまになって2016年夏モデルであるAQUOS ZETA SH-04Hについて考えているかといえば、docomo Xperia X Performance SO-04Hにしても中古市場では、2万円を切っているので基本スペックだけをみてると液晶が正常でバッテリーもそこそこ持ってくれるのであれば、用途によってはこちらを候補として視野に入れるユーザーも少なからずいるのではないかと考えられます。さきのAQUOS P1も1万5千円前後という処分特価になっているようです。
それほどスペックにはこだわりのない筆者なんですが、そもそもAndroid端末はSoC性能がiPhoneに比べると高くはないので、待ち受けを主な用途とした2万円台の国産SIMフリーにするなら、少しでもスペックが高い中古を作業用にと考えてしまうところがあります。結論からいえバッテリー交換をメーカー依頼できるのならいいのですが、それもないとなるとかなりリスクの高い選択肢だということができます。
ところで、この機種をベースにしたAQUOS P1が特価になっているという情報がでていますが、海外向け製品のようで技適は取得していないようですし、基本仕様は同じですが海外向けなのでおサイフケータイはないのではないと思えます。
なぜ、いまになって2016年夏モデルであるAQUOS ZETA SH-04Hについて考えているかといえば、docomo Xperia X Performance SO-04Hにしても中古市場では、2万円を切っているので基本スペックだけをみてると液晶が正常でバッテリーもそこそこ持ってくれるのであれば、用途によってはこちらを候補として視野に入れるユーザーも少なからずいるのではないかと考えられます。さきのAQUOS P1も1万5千円前後という処分特価になっているようです。
それほどスペックにはこだわりのない筆者なんですが、そもそもAndroid端末はSoC性能がiPhoneに比べると高くはないので、待ち受けを主な用途とした2万円台の国産SIMフリーにするなら、少しでもスペックが高い中古を作業用にと考えてしまうところがあります。結論からいえバッテリー交換をメーカー依頼できるのならいいのですが、それもないとなるとかなりリスクの高い選択肢だということができます。
2019年2月13日水曜日
SIMロックフリースマホ Mayumi U1 世界36 Band対応
世界36Band対応のSIMフリーMayumi World Smartphone U1です。ベース機は、UMIDIGI ONE Proと言われていますが、UMIDIGIは総務省の技適マークを現時点(2019/2/14)で取得していないのに対して、こちらのMayumi U1は商品紹介にもあるように、技適マークを取得していることを大々的にうたっていてます。このことから、もしかしたらODM製品ではないかという憶測もできます。技適マークならびに電波法については総務省のHPで、ご確認ください。
DSDV対応ですが、microSDとの排他利用のものになります。ROM 64GBなので事足りると思いますが、そういう仕様になっています。いままでのレビューを見る限り、動作も安定しているようです。
DSDV対応ですが、microSDとの排他利用のものになります。ROM 64GBなので事足りると思いますが、そういう仕様になっています。いままでのレビューを見る限り、動作も安定しているようです。
液晶の汚れが気になるBREEZ X5とクリーナー
スマートフォンの画面の汚れが気になることがありますが、メガネ用クロスで拭いてもなかなかキレイにならないことが多々あります。
液晶画面の汚れをキレイにしたいとクリーナーをAmazonで調べたところみつけたのが、こちらですが、今回は液晶保護フィルムを貼る前の下準備に使いたいので少し用途が違うのかもしれません。画面にすり疵などがついてしまう前になんとかしたいところです。
画面をキレイにしたい機種は、BREEZ X5です。使いはじめに、やけに画面がザラついているなと思っていたのですが、そのせいか一度汚れがつくとなかなかとれません。保護フィルムが附属指定のですが、貼る気になれなかったのですが使ってみると保護フィルムは必須のようです。
BREEZ X5は、Windows 10 Mobileを搭載した端末で、マイクロソフトのサポートも今年の12月に終了予定なんですが、ドコモの法人向け端末として販売されていたので予備機として導入しました。SoCは、Snapdragon 210で、RAM 1GB、ROM 8GBなのでそれなりの動作ですが、筆者はWin10Mobileは割りと好みなので、5千円以下だったので試してみたところ手になじむデザインが気に入っていてよく使っています。
画面の表面が汚れに弱いというか落ちにくいというのは盲点でしたけど、早めに保護フィルムを貼りたいと思っています。
BREEZ X5は、Windows 10 Mobileを搭載した端末で、マイクロソフトのサポートも今年の12月に終了予定なんですが、ドコモの法人向け端末として販売されていたので予備機として導入しました。SoCは、Snapdragon 210で、RAM 1GB、ROM 8GBなのでそれなりの動作ですが、筆者はWin10Mobileは割りと好みなので、5千円以下だったので試してみたところ手になじむデザインが気に入っていてよく使っています。
画面の表面が汚れに弱いというか落ちにくいというのは盲点でしたけど、早めに保護フィルムを貼りたいと思っています。
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UQ mobile arrows M04 PREMIUM メモリを強化したPREMIUMは実用性が高い!?
SIMフリーarrows M04のメモリ強化版ともいえるUQ mobileが販売しているarrows M04 PREMIUMについて競合製品とわせて考えてみたいと思います。
arrows M04 PREMIUMは、SIMフリー端末のarrows M04のメモリをRAM 2GBからRAM 3GB、ROM 16GBからROM 32GBと強化したモデルになります。arrows M04では耐衝撃対応とおサイフケータイやワンセグに対応、ハンドスープで丸洗いもできるというものでしたが、メモリを強化することで会的な操作環境を実現したといっても良いかと思います。特に速くなるというわけではありませんが、メモリ不足を解消したことにより用途が広がったともいえます。
こちらはAmazonで販売しているものです。UQ mobileで販売しているものはSIMロックがかかってりしますが、いまのところネット情報だけですとSIMフリーのようです。仕様の総裁については、UQ mobileの専売製品だと思いますので、よくわかりませんがドコモ回線にも対応していると思います。ただし、SoC:Snapdragon 410は数世代前のミドルレンジクラスのSoCですので、新しいモデルのSoCと比べるとゲームなどにむかない仕様だといえます。メモリーを強化することで極端に動作が遅くなるなどのトラブル回避にはなりますが、基本性能が高くはないのでネット検索やSNS、動画再生などであれば比較的スムーズに動作してくれると思います。個人的には文字入力でのフリック表示が遅くなることが避けられるだけでも、かなり快適になるのではないかと思っています。

arrows M04 PREMIUMは、SIMフリー端末のarrows M04のメモリをRAM 2GBからRAM 3GB、ROM 16GBからROM 32GBと強化したモデルになります。arrows M04では耐衝撃対応とおサイフケータイやワンセグに対応、ハンドスープで丸洗いもできるというものでしたが、メモリを強化することで会的な操作環境を実現したといっても良いかと思います。特に速くなるというわけではありませんが、メモリ不足を解消したことにより用途が広がったともいえます。
こちらはAmazonで販売しているものです。UQ mobileで販売しているものはSIMロックがかかってりしますが、いまのところネット情報だけですとSIMフリーのようです。仕様の総裁については、UQ mobileの専売製品だと思いますので、よくわかりませんがドコモ回線にも対応していると思います。ただし、SoC:Snapdragon 410は数世代前のミドルレンジクラスのSoCですので、新しいモデルのSoCと比べるとゲームなどにむかない仕様だといえます。メモリーを強化することで極端に動作が遅くなるなどのトラブル回避にはなりますが、基本性能が高くはないのでネット検索やSNS、動画再生などであれば比較的スムーズに動作してくれると思います。個人的には文字入力でのフリック表示が遅くなることが避けられるだけでも、かなり快適になるのではないかと思っています。
SIMフリーAQUOS sense lite SH-05(ブラック)の未使用品がOCNセットで、5800円(税抜)になっている件について
2/21 11:00まで、総決算セールを実施中のgoo Simsellerで、中古品扱いの未使用品SIMフリーAQUOS sense lite SH-05(ブラック)が5,800円(税抜)になっていました。ちなみに、超美品の4,800円のものは売り切れていました。中古なので、在庫が2個とかで焦ってしまいそうになりますが、少し落ち着いてスペックなどをみていこうと思います。
AQUOS sense lite SH-05の特長として、約5インチIGZO液晶が、フルHD(1,080×1,920)使用になっていますので、HDのものより見やすくきれいな液晶表示となります。しかし、ワンセグは搭載していません。画面には強化ガラスのゴリラガラス3を採用しています。基本スペックは、SoC:Snapdaragon 430、RAM 3GB、ROM 32GBと思いゲームなどには向きませんが、おサイフケータイがありますので普段使いには過不足ない性能となっています。バッテリー容量は、2,700mAh。
OCNの音声通話対応SIMとの同時契約限定ですが、5,800円(税抜)となると初期契約料の3,000円とSIMカード手配料394円(税抜)/枚が別途かかりますので、初期費用9.194円(税抜)で、AQUOS sense lite SH-05を導入することができそうです。また、いまですと3/31までの新生活応援割が適用が適用されるので、24ヶ月間基本料320円引きになることになります。
実費計算をしてみると意外とかかることがわかったので、必要性としても切迫しているわけではないですから、今回は見送ろうとかと考えています。筆者は格安SIMがすでにあるので、端末のみを検討していきたいと思います。
AQUOS sense lite SH-05の特長として、約5インチIGZO液晶が、フルHD(1,080×1,920)使用になっていますので、HDのものより見やすくきれいな液晶表示となります。しかし、ワンセグは搭載していません。画面には強化ガラスのゴリラガラス3を採用しています。基本スペックは、SoC:Snapdaragon 430、RAM 3GB、ROM 32GBと思いゲームなどには向きませんが、おサイフケータイがありますので普段使いには過不足ない性能となっています。バッテリー容量は、2,700mAh。
OCNの音声通話対応SIMとの同時契約限定ですが、5,800円(税抜)となると初期契約料の3,000円とSIMカード手配料394円(税抜)/枚が別途かかりますので、初期費用9.194円(税抜)で、AQUOS sense lite SH-05を導入することができそうです。また、いまですと3/31までの新生活応援割が適用が適用されるので、24ヶ月間基本料320円引きになることになります。
実費計算をしてみると意外とかかることがわかったので、必要性としても切迫しているわけではないですから、今回は見送ろうとかと考えています。筆者は格安SIMがすでにあるので、端末のみを検討していきたいと思います。
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