2015年12月3日木曜日

タイムセール 11,700円(税込)Covia LTE対応 SIMフリー スマートフォン FLEAZ POP ( Android5.1 / 4inch WVGA / FDD LTE / microSIM / 1GB / 8GB ) CP-L42A

 LTE対応SIMフリースマホ covia FLEAZ POPがタイムセールで、11,700円(税込)になっています。11月3日11:59までですね。同じ価格帯には、LTE対応のFREETEL priori3 LTE(4.5インチ)があります。

Covia LTE対応 SIMフリー スマートフォン FLEAZ POP ( Android5.1 / 4inch WVGA / FDD LTE / microSIM / 1GB / 8GB ) CP-L42A

 このFLEAZ POPでは、急速充電に対応(急速充電器が必要)しているのですが、格安SIMとの組み合わせで、セルスタンバイの問題が発生しているかもしれないので、念のためSMSオプションが付いているSIMカードでの利用がいいかと思います。筆者もあまり追っていないので、アップデートで解決しているのか不明です。covia初のLTE対応モデルだと思いますので、セルスタンバイ問題に対応できるかどうかも不明です。バッテリー容量は、1,500mAhなのでかなり弱いです。ネットなどをよく利用するとなると24時間はバッテリーが持たないと思います。ちなみに電池パックを採用しているので、バッテリー交換はユーザーでできます。
 液晶サイズが4インチでコンパクトサイズです。SoCもクアッドコア 1.2GHzで、RAM 1GB、8GBなので基本動作だけなら、割とサクサクだと思いますが、SNS系アプリを入れて使うとなると、ややもっさりすると思います。タッチパネルに付いては実機を使ったことがないので、他サイトにてご確認ください。


2015年12月2日水曜日

ZenFone2 Laserを導入したものの、不満が募る日々


 8月末にIIJmioの音声通話対応SIMで、みおふぉんダイヤルを利用しようとZenFone2 Laserを導入しました。ZenFone2 Laserは、人気のあった前機種ZenFone5の後継機にあたる5インチで、SoCにクアッドコア 1.2GHzを搭載したミドルレンジと言われるSIMフリースマホです。
 SIMフリースマホと言えば、このZenFone2 Laserと、HUAWEI P8 liteがRAM 2GB搭載の人気モデルでした。しかし、それは、富士通製のSIMフリースマホ arrows M02が発売される以前のことです。製品サイクルのはやいAndroid系スマホでは、よくあることなんですが筆者自ら体験すると何とも言えないところです。
 筆者は普段使いのスマホを想定していたので、携帯電話キャリアレベルのスマホが欲しかったわけです。ZenFone2 Laserも良い端末なんですが、日本メーカーの様にケースとかのアクセサリが中国製のしょぼいものしか見当たらないとところに特に不満を感じます。サポートについてのバッテリー交換をメーカーに依頼するにも日本メーカーの方が断然やり取りがしやすいわけですから、もう少し待てば良かったなっと事あるごとに思ってしまいますね。

ZenFone2 Laserとクリアケース
IIJmioの音声通話対応のSIMは、最低利用期間が1年間です。半年もしないうちに端末を変えたいと思ってしまう事態は考えていなかったので、この手のものはタイミングが大切ですね。



949円のモバイルバッテリーが届く

 Amazonでセール品949円のモバイルバッテリー(4,400mAh)が届きました。意外とパッケージは紙製ですが普通です。


 同じくセール品の急速充電対応のモバイルバッテリー(5,400mAh)と迷いました。
 
 バッテリー容量については、実際に使ってみないとわからないところがあるので、筆者はサイズで従来型の1A出力で4,400mAhのものを選びました。一応、スマホ用のモバイルバッテリー(2,000mAh)が3台あるという環境なので、大容量のバッテリーが必要というわけではなく、万が一に備えてのものになります。言ってしまえば、モバイルバッテリーは消耗品になりますので、また機会をみて求めたいと思っています。
 

324円(税込)OCNモバイルONE申し込みパッケージがあわせ買い対象商品になっていました

 AmazonのOCNモバイルONE音声通話対応SIMが324円(税込)と、お安くなっているのですが「あわせ買い対象商品」になっていて、Amazon発送の商品を合計2,500円以上のまとめ買いでないと購入できない商品になっていました。

OCN モバイル ONE 音声通話+LTEデータ通信SIM 月額1,600円(税抜)~(マイクロ、ナノ、標準) 4959887000640

 もともと3,000円する申し込みパッケージですが、初期費用の3,000円が324円で済むという経済的なメリットがあります。

2015年12月1日火曜日

氾濫する格安SIMの情報で、簡単にはじめられなくなった格安SIM

 格安SIMについてのシェアデータ(MM総研)を読んでいたら、格安SIMの普及阻害要因というコトバがあって、一般ユーザからみれば格安SIMの情報が氾濫しているのも阻害要因になるのではないかなっと思います。とにかく無駄に情報が多すぎて、どれにしていいのか判断ができない状況なのではないかと思います。
 筆者が知り合いから相談されたとしても、格安SIMの仕組みからいってシェアの大きいところから考えます。格安SIMは、携帯電話キャリアから回線を借り受けて通信サービスをしているのでるのですが、単位ごとに回線を借りていて登録ユーザが数多くいなければ大きい単位で回線を借りことができず、利用者が増えればすぐにデータ通信速度が落ちる貧弱なものになります。利益を確保するために利用者が増えても、回線を増やさない(増設工事をしない)MVNO通信事業者も法規制がないので存在しているかもしれません。
 いま現在のシェアを考えると、データ使用量による通信規制がないシェアNo.1のOCNモバイルONEが最有力候補になるかと思います。あとはそれに続く、IIJmioやBIGLOBEでしょうか。日本通信は、シェアを落としているので、その原因がなんなのかがわからないことには外しておくしかないですね。また、今年の9月にドコモ網の格安SIMをはじめたmineoが料金体系に柔軟性があって使いやすいかと思います。

 
 データ通信速度にこだわりたいということであれば、ドコモ網ではなくてau網の格安SIMであるmineoやUQコミュニケーションズがいいと思います。auのスマホですと、ドコモスマホのように格安SIMとの組み合わせでは、独自仕様の為にテザリングができないなどの不具合が発生しないところも魅力になっています。
 石橋を叩いて渡るというやり方では、格安SIMのプリペイドカードで試すというものがあります。特に昼間はビジネス街にいるというユーザや都心部から離れたエリアで使いたい場合、どのくらいかを事前にチェックすることができるので、失敗を回避することができます。



ぷららモバイルLTE 定額無制限プランはどうだったのか?

 今年10月まで、約11ヶ月間ぷららモバイルLTE定額無制限プランを利用していました。下調べでは、ほかの無制限プランは少しあてにできない所があったので、NTTグループでもあるので、ぷららのものにしました。これは、無制限ですが最大3Mbpsまでという速度に制限があります。
 筆者は、都心部から離れたところに住んでいるのですが、日中は動画再生がほとんどできない状況でした。再生ができないというのは、スムーズに再生できず途中で一時止まってしまう状態でした。しかし、深夜になると動画もスムーズに再生できるようになります。いろいろ試してみたところ、動画再生については機種依存の問題が大きいことがわかりました。スペックがそこそこないとデータ通信速度の遅さが動作に影響するというわけです。それ以外のデータ通信では、動画のように速度が必要ないので問題はありませんでした。

 ぷららモバイルLTEでは、7GB/月のプランをだしてきました。最大150Mbpsですので、定額無制限プランよりかは高速でデータ通信ができます。しかし、他社でも5GB/月以上のプランはありますから、データ通信速度が確保されていて、データ通信容量による通信規制がないところでも変わらないと言えると思います。



LTE対応SIMフリースマホ FREETEL Priori3 LTE マットブラック

 13,800円(税込)のLTE対応SIMフリースマホ Priori3 LTE です。

プラスワンマーケティング FREETEL Priori3 LTE マットブラック

 スペックについては他サイトをご覧ください。格安SIMとの組み合わせたいということであれば、テザリングができないなどの問題点がありますが、docomoスマホの中古白ロム機の数年前のモデルが、1万前後になっているので、そこのところを考えると、少し難しい選択になりつつあると思います。
 12月に同価格帯のLTE対応SIMフリースマホ Liquid Z330が発売されましたが、priori3 LTE は実績があるので、そこは評価できると思います。ただし、ベンチャー企業の製品なので、大手メーカー並みのサポートは期待できないところが泣き所だと思います。
 携帯電話キャリアの端末割引を知ってしまうと、格安スマホといっても品質面から割高感を感じてしまうところがあります。確かに、海外製の格安スマホは、品質面で日本メーカーのものと比べると劣りますし、肝心の通信面ではキャリアの検証した日本メーカーのスマホが性能が担保されていると言えます。実際に筆者も、このpriori3 LTEにしても通信や音声通話の品質を考えると、必要性をいまのことろ感じません。やはり、同じ価格帯の中古白ロムにした方が気になるところです。ただし、筆者はテザリング機能をメインに使っていますので、そうなってくるとSIMフリーのpriori3 LTEのWI-Fiは、5GHz対応ですし、動作に問題がなければ候補にはなりそうです。