2015年12月2日水曜日

ZenFone2 Laserを導入したものの、不満が募る日々


 8月末にIIJmioの音声通話対応SIMで、みおふぉんダイヤルを利用しようとZenFone2 Laserを導入しました。ZenFone2 Laserは、人気のあった前機種ZenFone5の後継機にあたる5インチで、SoCにクアッドコア 1.2GHzを搭載したミドルレンジと言われるSIMフリースマホです。
 SIMフリースマホと言えば、このZenFone2 Laserと、HUAWEI P8 liteがRAM 2GB搭載の人気モデルでした。しかし、それは、富士通製のSIMフリースマホ arrows M02が発売される以前のことです。製品サイクルのはやいAndroid系スマホでは、よくあることなんですが筆者自ら体験すると何とも言えないところです。
 筆者は普段使いのスマホを想定していたので、携帯電話キャリアレベルのスマホが欲しかったわけです。ZenFone2 Laserも良い端末なんですが、日本メーカーの様にケースとかのアクセサリが中国製のしょぼいものしか見当たらないとところに特に不満を感じます。サポートについてのバッテリー交換をメーカーに依頼するにも日本メーカーの方が断然やり取りがしやすいわけですから、もう少し待てば良かったなっと事あるごとに思ってしまいますね。

ZenFone2 Laserとクリアケース
IIJmioの音声通話対応のSIMは、最低利用期間が1年間です。半年もしないうちに端末を変えたいと思ってしまう事態は考えていなかったので、この手のものはタイミングが大切ですね。