2015年11月6日金曜日

格安SIMに乗り換える一般ユーザは、arrows M02を候補に入れていると思うけど。

 遂にmineoのarrows M02のキャンペーンが明らかにされたと思い気や予約受け付けのキャンペーン分は終了という前代未聞の結果に終わったようです。Amazonギフト券10,000円プレゼントというより、mineo人気が高いこともあっての反響だと思います。

SIMフリースマホ第2世代 富士通 arrows M02

 さて、arrows M02の登場の後、注目されるのがソニーXperia J1 Compactの後継機になると思います。京セラではTORQUEの第2弾を期待したいところですが、情報がでるまで何とも言えないですね。SKT01は、もともと米スプリントに供給されたもので、国内に投入されたものは卓上ホルダも付属していない不完全な形での投入だったので、ユーザからみると腑に落ちない登場だったと思います。docomoのソニーXperiaは確認していませんが、スペックもそうですが問題はAndroid OSのバージョンですね。Xperia J1 Compactのシステムアップデートをサポートするのかどうかが、今後のXperia検討の大きなカギともなると思います。というのもソニーはグローバル展開をしていますが、国内市場には、結果的にあまり力を入れていないのではないかという評判があります。優先する市場は国内ではないので仕方ないところがありますが、有限実行が伴わない場面もあったらしいです。国内でも、販売台数が確保できるキャリアに注力している印象で、筆者はXperiaにそういう面で魅力を感じていません。端末だけ良くてもスマホでは話になりませんね。やはり、サポートを重視します。