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導入したばかりのarrows M02 ホワイト |
国内仕様とも言える防水・防じん対応やおサイフケータイ(FeliCa)を持つarros M02が耐衝撃仕様でもあるタフネススマホなのでボディーの仕上がりをあわせてZE500KLよりも優位となります。しかし、実際に操作してみるとフィーリング的にはZE500KLも頑張っている印象を受けます。
おサイフケータイやタフネス仕様以外では、ZE500KLはデュアルSIM仕様であることが特長になります。また、Android 6.0にアップデートできるところにアドバンテージがありますが、arrows M02にもAndroid 6.0のアップデートが期待できるかと思えます。細かいところでは、ZE500KLのバッテリーは取り外しができるタイプなので、バッテリー交換を自分ですることができます。microSDではM02の最大32GBに対してZE500KLは最大128GBです。
いまさらながらarrows M02を導入した筆者ですが、その動機は電話帳などの個人データを入れるのには、国内メーカー製のスマホでないと安心できないというセキュリティー面での不安を払拭する為というのが大きかったです。また、M02は、au VoLTEにも対応しているので格安SIMを選ばない仕様だとも言えます。ちなみに卓上ホルダで充電できるM02はスマホ初心者にも安心材料になるかと思います。