iPhoneSEは、2016年3月に発売された4インチ液晶搭載のもので、同じ4インチのiPhone5sのCPUをAplle A9にしたものと言えます。外寸もほぼ同じです。すでに筆者は、IIJmio(タイプD)の音声機能付きSIMをiPhone5sで利用しているので、月額基本料金からみても、この特典にはあまり関心がもてませんでした。また、iPhoneSEでいまから2年縛りというのも気になりますね。
さて、goo SimSellerで、らくらくセット(音声機能付SIM契約)で初期費用あわせて3001円(税抜)
の格安スマホFLEAZ Que +Nの申し込みが先ほどみたら、またできなくなっていました。実はまだ筆者は迷っています。OCNモバイルONEのデータ通信のみのものを利用していますが、音声付のSIMに切り換えてもいいなと考えているからです。しかし、格安スマホは数台ありますので、FLEAZ Que +Nが欲しいというわけでもないので、ここでひっかかりがないとは言い切れません。しかし、SIMフリースマホ FLEAZ Que +Nがこの価格で導入できることに個人的に魅力を感じているわけです。
FLEAZ Que +NのSoCは、Cortex-A53 クアッドコア 1.3GHz

このような期間限定の特典やセールを利用してお目当ての機種を安く導入すると言うのは常套手段とも思えますが、格安SIM(MVNO)やキャリアを自由に選べないというメリットがあります。通信環境などを考えると目的にあったキャリアなり格安SIMを選んでおきたいところです。ここは、目当ての機種が目的や好みにあわなかった場合の対応ができるかできないかにも影響してきます。その点で、SIMフリー端末が使える格安SIMには、自由がきくところがあります。