2018年1月24日水曜日

LG EMOBILE Nexus 5 EM01L(LG-D821)を導入してみた

  先週末、Nexus 5 D821 32GB版の安くなっていた中古に目がとまったので、導入してみました。Nexus 5 は、Google と選定されたハードウェアメーカーとの協業でできたOEM端末です。2014年2月に発売されたLG(韓国メーカー)製 LG Nexus 5(旧イー・モバイル)は、アップデートのサポートは数世代前のSoCなので、Android 6.0.1までで終了しています。ちなみに、SIMフリー端末ということでもあったので試してみることにしました。
LG EMOBILE Nexus 5 EM01L(LG-D821)
今回は、バッテリー持ちは経年劣化で期待できませんが、1万円以下という価格とSoCがSnapdaragon 800 クアッドコア 2.26GHzということで、いまでもミドルレンジクラスともいえる性能だと思えたので、ゲームなどの遊び用端末として導入することにしました。家に届いたものは、中古でも安めの本体と充電アダプタとケーブルのみのもので不安でした。さっそく充電してみたところ、充電ランプは光らずで、ネットで調べたところたまにあるような感じです。2014年頃のnexus端末は完成度がまだまだなものがありますので、ご愛嬌です。バッテリーについては交換キットがAmazonで販売されているようです。調子をしばらくみてから、なにに使うか決めたいと思いますが、充電ランプ表示ができない時点で、かなり萎えました。