2018年1月31日水曜日

普段使いのSIMフリースマホの条件としてのカメラ性能など

 普段使いの条件として、カメラ性能をあげるユーザーも多いと思います.。筆者は、いまでもiPhoneの800万画素カメラを使っています。このブログも、ほとんど800万画素のスマホのカメラで撮影したものを使っていますが、記念写真となると1300万画素のものがいいのかと思ったり、動画撮影も閲覧するのにたえられる画質で記録したい時もあります。
Moto X Playは、中国のPCメーカーの傘下になったMTOROLAの携帯事業部の端末なんですが、数年前のMoto G 3rd Genの動画撮影の動画をみたときに価格の割には、まともなのかなという帰国があったので、この2100万画素アウトカメラを搭載したMoto X PlayがAmazonで中古ですが安かったので目にとまりました。しかし、スナップ写真程度のものですと、1300万画素で高性能のもので充分だという話を聞いたことがあります。最近のMoto G5シリーズでもアウトカメラが高くても1600万画素になっているようです。なので、国内メーカーのものから映像エンジンがあるものを選んだ方がいいのかなとも思いました。数年前の海外のスマホは、素の画像といった感じで調整不足な印象があります。
 さて、国内メーカーでカメラに注力しているところというと、SONY XPERIAになりますが、XPERIA XZ Premium以前に機種となるとXperia J1 Compat D5788(2015年4月発売)で、確かメジャーアップデートはなくAndroid 4.4のままで、いまこれを導入する事情というのも筆者にはみあたりません。XZ Premiumにしてもハイスペックなのはいいのですが、筆者には価格がネックになります。ミドルレンジクラスの海外向けのXPERIA XA1をSIMフリー端末として国内投入してくれることに淡い期待をしています。
 今回は「普段使い」ということでスマホ本体ボディーの剛性というか耐久性を求めるとなると樹脂製のフレームや背面カバーのものは選びたくはないところです。さらに防水・防じん対応に加えて、おサイフケータイが必要となると国内メーカーのSIMフリースマホから選ぶしかないことになります。その点では、fujitsu arrows M04はタフネススマホといわれるほどの耐久性を持ちますが、SoCが数世代前からSnapdragon 410 クアッドコア 1.2GHzと変わらないので、動作処理的にいってどうなのかが気になります。SHARP AQUOS SH-M04にしても、SoCは、Snapdragon 430 オクタコアを採用しています。