2018年12月2日日曜日

Covia BREEZ X5 (CP-X510)が4,980円(税込)で販売に気がまよう

 12/1のWeb記事に某ショップで、Covia BREEZ X5 (CP-X510)の未使用品が4,980円(税込)が4,980円(税込)で販売されたとあったので下調べしてみました。このBREEZ X5は、Windows 10 MobileのWindowsPhone端末なんですが、ドコモで法人向け販売をされていた機種でした。ドコモの相互接続試験にパスしているということがあって注文してみました。
 WindowsPhoneから話がはなれますが、Coiva製の端末を使ったことがないので、そういった期待が大きいです。Coviaは、gooスマホに端末を供給するようにもなっています。スペックは、5インチHD液晶で、SoCもSnapdragon 210 クアッドコア。バッテリー容量は、2,500mAhでエントリーモデルとしては標準的なものとなっています。ほとんど同じスペックのWindowsPhoneでは、アプリの起動などはかなり時間がかかるなど、どちらかといえば基本的な動作に限って使いこなす感じになります。標準ブラウザは、Edgeです。とにかくアプリが少ないので、自分の使い方にあったものか事前に調べる必要があります。




2018年12月1日土曜日

ASUS ZenFone 2 ZE551ML-BK32S4(メーカー再生品)9,999円(税込)

 Just Myshop「良品中古ウィンターフェス」のスマートフォンコーナーに、メーカー再生品のASUS ZenFone 2があったので取り上げました。ちなみに、筆者は去年ZenFone 2(Z3560)を導入しましたが、こちらのSoCは、インテルAtom Z3580のようです。
ZenFone 2 ZE551ML
  • ASUS ZenFone 2 ZE551ML-BK32S4(ROM 32GB)   9,999円
  • ASUS ZenFone 2 ZE551ML-GD64S4(ROM 64GB) 12,979円




 2015年5月発売のZenFone 2は、フルHDの5.5インチを採用したもので、デュアルSIMスロットですがDSDSには対応していません。アウトカメラは、1300万画素で、急速充電対応バッテリーの容量は、3,000mAhになります。SoCがインテルAtomということで最新のゲームでは対応していないものもあるようです。事前に調べておく必要があります。
 インテルAtom Z3850のスペックは、いま現在(2018/12)ですとミドルレンジクラスとなりますが、RAM 4GBなので、そこそこに動作してくれるかと思います。Android 6.0.1にアップデート可能です。




 ZenFone 2 ZE551MLを使っていて気になるところは、戻る、ホームなどの表示がプリントなので暗いところでの操作に手間どることがあります。また、SIM1のSIMカード認識がうまくいかないことがよくあります。同じような症状をネットでみかけますので、あたり外れがあるのかもしれません。
ZenFone 2 ZE551ML
 
 実際に使ってみての雑感は、本体デザインが背面にボリュームキーがあるもので側面がすっくりとしていているで持ちやすいです。5.5インチ液晶なので電子書籍を読むのにも、あまりストレスを感じませんが、色合再現において気になるところもあるので動画再生には使っていません。日本語入力はATOKなので、キーボードサイズを自在に変更できますし個人的な見解になりますが入力しやすいと思います。
 今回のセールは、メーカー再生品であることと実際に使っているZenFone 2でSIMの認識ができないときがあるなどを考えても少し気になるものでした。同じ5.5インチのZenFone GOと比べるとZenFone 2のほうが良いですね。以前、ZenFone GOを使っていて、動作などに不満があったのでZenFone 2 ZE551MLを導入したという経緯があります。
 








クレカ不要で申し込みができる!?LINE MOBILEを調べてみる

 LINEアプリを使ったことがない筆者は、そもそも格安SIM(MVNO)ユーザーでもあるので、大手携帯電話会社(キャリア)での年齢認証ができず、LINEでID検索ができないなどの機能制限がありました。格安SIMのLINE MOBILEだと年齢認証に対応し、ID検索もできる仕様になっています。

SNS使い放題 新・月300円キャンペーン実施中

LINEフリープラン 1GB 500円(SMS付620円)から

データフリーでLINEアプリの通話・トークのデータ消費はゼロ

ドコモ回線とソフトバンク回線に対応

 LINEアプリを格安SIMで使いたいユーザーに向いているものです。格安SIMの契約には、クレジットカードが必要となりますが、LINE MOBILEでは、LINE Payカードというチャージ式プリペイドカードでの支払いができるようです。
 LINE Payについては、ここでは解説しませんが、本人確認をせずに使ったり(LIINE Pay カード)、銀行口座を登録して本人確認をするもの(LINE Pay カード?)、クレジットカードを登録するもの(LINE Pay)といくつかの使い方があるようです。LINE Pay カードについては詳しいサイトでご確認ください。筆者もいくつか見てまわりましたが解説がわかりにくいので理解するのに苦労しました。ここでは、LINE Payについての解説を主旨としておりませんのでスルーします。
 LINE MOBILEは、格安SIMでLINEアプリを使う場合、ID検索ができることとデータフリーというメリットがあります。支払いに付いては、調べたところではクレジットカードがなくてもチャージ式プリペイドカードのLINE Pay カードで契約ができるようなので、ネットでクレジットカードを使いたくないユーザーにとっても関心がもてるところかと思われます。
 今回、LINE MOBILEを取り上げたのは、月額500円前後でデータ通信のみの格安SIMにニーズがでてきたことと、以前からLINEアプリを少し試してみたかったことが重なったのためです。データ通信のみのサブ機を想定してみたところでのLINE MOBILEとクレジットカードが不要ということなら面白いところなのかもと思ったしだいです。(実際に申し込むか別です)




2018年11月30日金曜日

特典「mineo SIM割引コード」付のSIMフリー完全ガイド(ムック)+mineo紹介ページからお申し込みでギフト券プレゼント

 mineo利用していますが、最近になって通話料が10円/30秒になるmineoでんわがスタートしていたことを知りました。オプションで申し込んでも使わなければ月額0円なので、早速申し込みました。さて、特典「mineo SIM割引コード」が付いたムックがあることを知ったので、取り上げみました。※電子版には付いていませんので、ご注意ください。

☆特典内容 ・契約事務手数料0円! ・6ヵ月×2GBのデータ増量(合計12GB分プレゼント)! ・本誌発売から1年間有効(2019年11月30日まで)! ・他キャンペーンとの併用もOK!

 mineoは、500MBからありますので、この「mineo SIM割引コード」でなら、6ヶ月間は、+2GBで運用できますので、いいお試しになるかと思います。ただし、音声通話付の契約ですと12ヶ月間以内の解約に解約料が発生します。
 mineoの特長としてパケットのやりとりをユーザー同士ですることができます。また、コミュニティサイトマイネ王に登録すると、フリータンクから1GBまで引き出すことができますので、容量がピンチの時には助かります。
 最後に、筆者はmineo利用者なので、mineo紹介特典があります。これを利用してお申し込みをするとギフト券プレゼントを受けることができるので、よろしければご利用ください。

mineo紹介のお申し込みで、Amazonギフト券1,000円分をプレゼント(2018年12月8日まで)


 mineo紹介でお申し込みされた方に、Amazon券1,000円分をプレゼント。下記のmineoユーザーである筆者の紹介URLからmineoをお申し込みいただくとキャンペーンの対象になります。

紹介URL:
http://mineo.jp/syokai/?jrp=syokai&kyb=F6G0C8W4H7

リンク先は、こちら

もう一つあります。


 エントリーコードやAmazon販売のエントリーパッケージでも、お申し込みいただけます。よろしければご利用ください。



KYOCERA au URBANO L02 KYY22が届く

 格安SIM mineoのAプラン(au回線)を利用しています。端末は、au URBANO L01を使っていました。使っているといっても、自宅で充電器の上に置いたままWi-Fiルーターとしてテザリングをたまにする程度です。なぜかというと、この機種特有のタッチパネルが誤動作してタップ連打が発生することがあるので、危なくてメインでは使えないと思っていました。そこで、安くなっていることだしau URBANO L02の中古を導入することにしました。au URBANO L02のAndroid osは、4.2.2です。
段ボールの中は緩衝材がいっぱいで、なにかしら厳重な感じ
au URBANO L02 Silver は、au URBANO L01のタップ連打という症状がこわくて、かなり前から中古のものをみていました。Silverが欲しかったのですが、状態が良いものがほとんどなく、そこまで欲しいとも思っていなかったので、今回はたまたま状態が良いものが安くなっていたので、半分遊びで導入しました。
 au URBANO L02は、2014年2月発売のものですがバッテリー交換ができるタイプなので使い勝手は良いです。しかし、OSバージョンが4.2.2なので、導入するかかなり迷いましたが、Silverが欲しかたこともあって、au URBANO L01もあることだし思いきりました。
 au URBANO L02のスペックは、au URBANO L01とほとんど同じなので、タップ連打という症状がなければ、au URBANO L02には注目しなかったと思います。あとは、いまでも家電量販店で背面カバーが販売されているなど、後押しする状況がいくつかありましたが、一般論ではメリットがほとんどない導入だったと思います。ちなみにau URBANO L02のディスプレイは、4.7インチHD。SoCはデュアルコア 1.5GHz(MSM8960)。バッテリー容量は、2,700mAhとなっています。
 いま調べものをしていたら、ポケモンGOは、Android 4.4以降でないとインストールできないらしいことを知りました。少し後悔が増しました。
 





2018年11月26日月曜日

FREETELオータムセール12/3 12:00までで売り切れたKIWAMI 2から考えてみた

 ウェッブで、FREETEL KIWAMI 2 アウトレットがOCNモバイルONE(音声対応SIM)と同時加入で、3.980円(税抜)という記事をみたので、早速みてみるとすでに売り切れだった。スペックもざっとしれべてみたが、SoCがMediaTek Helo X20 10コアを採用しているぐらいしか目にとまらなかった。ディスプレイが、5.7インチなので筆者的には使い道に迷うところ。しかも、SDカードが使えないDSDSって首をかしげたくなる仕様ではある。さて、KIWAMI 2の情報をネットでながめながら、FREETEL携帯部門を買収したMAYA SYSTEMは、これからどうするのかということを漠然と考えてみた。
 今年のはじめに米国の中国通信機器メーカーZTEへの制裁があり、米中貿易戦争が過熱することで、中国メーカーの端末が流通しなくなる事態も想定しなくてはならない状況になっていると思える。そこで、オータムセールをしていたFREETELはどのような端末をだしてくるのだろうかと自然と思ってしまった。
 





2018年11月25日日曜日

新登場 fire HD 8 >1万円以下で買えるタブレットはお得なのか?

 今年、Amazonから fire HD 8が登場しました。Fireタブレットは、Fire 7、Fire HD 8、Fire HD 10の産機種があります。Fire 7のスペックと比べながら、Fire HD 8をみていきましょう。

 Fireタブレットは、Amazonが販売しているもので、Amazonを利用するためのタブレットといういえるかと思います。気をつけたいのは、Playストアは使えないということです。Android OSをベースにした専用OSを採用しているので、Amazonアプリストアからインストールすることになります。
 まずディスプレイ解像度をみると、Fire 7 1024×600 (171ppi)とFire HD 8 1280×800(189ppi)となっています。Fire HD 8のHDディスプレイに軍配があがりますが、フルHDではないので、人により液晶表示にチラツキを感じるかもしれません。microSDは、256GBと400GB。RAMは、!GBと1.5GBとなっているので、このスペック差だけをみても、Fire HD 8を選ぶ理由があるといえます。スピーカーは、モノラルとステレオです。しかし、レビューでは、本体がやや重い(369g)という声がいくつかありました。
 筆者がタブレットで気にするのは、ディスプレイの見やすさと色合いです。低価格の某国製タブレットですと、品質の低い液晶を採用している場合があるので、色合いなどがおかしいものがあります。その点について筆者は、以前にFireタブレットを利用していことがあり、過剰な心配はしていません。
 SoCは、クアッドコア1.3GHzとエントリークラスのものですが、RAM 1.5GBなので軽いものならなんとか使えるレベルだと言えます。ここは価格からいっても妥当だと思えます。
 筆者も古いFireタブレットを使っていましたが、動作が遅く感じるので今は使っていません。標準ブラウザのSilkもサクサクとはしていませんし、デュアルコアのSoCのスペックでは最新OSについていけない印象でした。
 ざっとみてきましたが、Amazonの利用頻度が高くタブレットを使いユーザーが、価格優先でFire 7を。多少スペックを考慮して重さにも我慢できるのならFire HD 8を選択するといったところでしょうか。先にも言いましたが、Playストアは利用できませんので、事前に利用できることを調べておく必要があります。低価格で基本スペックも高くなく、Playストアも使えませんのでゲームには使えませんし、Amazonの電子書籍専用という限定的な用途でなら、その価格から考えてもいいといったところでしょうか。筆者的には、標準ブラウザの性能を見きわめてからの検討になると思います。