2018年12月1日土曜日

クレカ不要で申し込みができる!?LINE MOBILEを調べてみる

 LINEアプリを使ったことがない筆者は、そもそも格安SIM(MVNO)ユーザーでもあるので、大手携帯電話会社(キャリア)での年齢認証ができず、LINEでID検索ができないなどの機能制限がありました。格安SIMのLINE MOBILEだと年齢認証に対応し、ID検索もできる仕様になっています。

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データフリーでLINEアプリの通話・トークのデータ消費はゼロ

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 LINEアプリを格安SIMで使いたいユーザーに向いているものです。格安SIMの契約には、クレジットカードが必要となりますが、LINE MOBILEでは、LINE Payカードというチャージ式プリペイドカードでの支払いができるようです。
 LINE Payについては、ここでは解説しませんが、本人確認をせずに使ったり(LIINE Pay カード)、銀行口座を登録して本人確認をするもの(LINE Pay カード?)、クレジットカードを登録するもの(LINE Pay)といくつかの使い方があるようです。LINE Pay カードについては詳しいサイトでご確認ください。筆者もいくつか見てまわりましたが解説がわかりにくいので理解するのに苦労しました。ここでは、LINE Payについての解説を主旨としておりませんのでスルーします。
 LINE MOBILEは、格安SIMでLINEアプリを使う場合、ID検索ができることとデータフリーというメリットがあります。支払いに付いては、調べたところではクレジットカードがなくてもチャージ式プリペイドカードのLINE Pay カードで契約ができるようなので、ネットでクレジットカードを使いたくないユーザーにとっても関心がもてるところかと思われます。
 今回、LINE MOBILEを取り上げたのは、月額500円前後でデータ通信のみの格安SIMにニーズがでてきたことと、以前からLINEアプリを少し試してみたかったことが重なったのためです。データ通信のみのサブ機を想定してみたところでのLINE MOBILEとクレジットカードが不要ということなら面白いところなのかもと思ったしだいです。(実際に申し込むか別です)