2015年7月27日月曜日

Amazon販売の国内唯一SIMフリーWindowsPhone MADOSMAと格安SIM

 Amazon販売のマウスコンピューターSIMフリーLTE対応 WindowsPhone MADSMA Q501-WH(WinPhone 8.1/5インチIPS液晶/MicroSD16GB同梱/保護シート付)は、価格28,886円。
マウスコンピューター/G-Tune


マウスコンピューター SimフリーWindowsPhone MADOSMA Q501-WH(Simフリー/WinPhone 8.1/5inch/MicroSD16GB同梱/保護シート付)
 MADSMAのSoCは、MSM8916 クアッドコア 1.2GHz、RAM 1GB、ROM 8GB、バッテリーは、2,300mAhです。Wi-Fiは、2.4GHz対応のみですが、対応周波数バンドでは、プラチナバンドに対応。Bluetoothのプロファイルは、A2DP(オーディオ)対応で、テザリングもできるようです。スペック面は、標準的なものかなっと思います。アウトカメラも800万画素。Windows Phone 8.1 Update2へのアップデート可能。
 国内唯一のWindowsPhoneということで、存在感のある機種です。なお、WindowsPhoneのスマホ発売情報では、freetelでも販売予定(KATANA 01(4.5インチ液晶) 価格 19,800円とKATANA 02(5インチ液晶) 価格 29,800円)を発表しています。Windows 10 Moblie搭載で、今夏には発売としています。いままで通り、端末だけの販売が行われるのか気になるところです。

 MADOSMA用にデータ通信の制限がないOCNモバイルONEをあげておきます。格安SIM側のアプリ対応が見込めませんので、それを含めて考えると、OCNが無難ではないかと思います。また、PLAY SIM(データ通信のみ)は、月額880円(税抜)で、4GB/月ですからコストパフォーマンスが高いです。データ通信のみでしたら、PLAY SIMもありかと思いました。 
 月額料金を安くしたいのであれば、NifMoの1.1GBプラン 月額640円がありますが、こちらはアプリでのサービスがあり、WindowsPhoneに対応しているのか「?」だと思われます。ここは、参考程度にしていただいてお好きなものをお選びください。

Amazon販売のXperia(TM) J1 Compact スマートフォンセット So-net PLAYSIM

 Amazon販売のSo-net PLAY SIMとXperia J1 Compactの端末セットになります。月額3,880円で、140MB/日のデータ容量です。初回 2,411円、2回〜24回 3,888円、25回(割賦完済後)〜 1,610円(各税抜)。PLAY SIMの仕様は、データ通信+音声通話になります。通話料(20円/30秒)が別途かかかります。Xperia J1 Compactは、おサイフケータイ機能をもつ約4.3インチHD液晶搭載のLTE対応SIMフリースマホです。

So-net PLAYSIM スマートフォンセット Xperia(TM) J1 Compact 131289

 So-net PLAY SIMの仕様から、So-netのサイトで販売しているものと同等の内容だと思います。また、ソニーストアでもXperia J1 CompactのPLAY SIMとのセット販売をしています。ソニーストアのバナーはこちらです。↓
ソニーストア
 ソニーストアでは、「あんしん保証」があり、万が一に備えることができます。月額料金は、若干高く3,987円です。ソニーストアでは、数量限定の充電アダプタがプレゼントされます。Xperia J1 compactのスペックをご確認いただけます。
 こちらの格安SIM PLAY SIM 仕様は、4GB/月の高速データ通信容量+音声通話(別途通話料金が加算)です。

格安SIMの使い分けで活用法からの見直し

 キャリアでのスマホや携帯を電話に、データ通信などを格安SIMを利用するケースが多いと思います。マスコミのあげあげ報道で、格安SIMを電話とデータ通信のメインで使うユーザが急増したことだと思います。筆者はそれ以前から、データ通信のみから格安SIMをスタートさせました。その後、メインで使えるようにするにはとどうしたらいいのかと情報収集を続けていました。
 格安SIMのサービス内容は、2014年だけでもかなり様変わりました。最近やっと、目移りせずに、じっくり格安SIMを選べるようになったとも言えるかもしれません。OCNモバイルONEユーザである筆者は、変更手数料が無料になるというキャンペーンで、音声通話対応SIMにしたのですが、実際には使っていないということがあって、使い分けを軸に考えて整理していきたいと思っています。

 OCNモバイルONEは、データ通信のみとして使うのには、おススメする格安SIMのひとつだと思いますが、音声通話料金は20円/30秒ですので無料通話もありませんからメリットはありません。050plusというIP電話もありますが、スマホとの相性もあってから音声の遅延や途切れがあることがあります。

 音声通話では、10円/30秒の「みおふぉんダイヤル」(専用アプリ使用)があるIIJmioが電話を使うのにはベターだと思います。これは電話回線を使ったもので、音声には問題がありません。
 筆者が、いまデータ通信に使っているのは、ぷららモバイルLTE 定額無制限プラン(最大3Mbps)を使っていますが、実際、速度があまりでない状況が続くと、ぷららモバイルLTEで増設しては、速度が3Mbpsよりにふれ、しばらくすると、また遅くなるの繰り返しではないかという印象を受けています。筆者は、ヘビーユーザではないので定額無制限プランの恩恵があるのかどうか常に疑問に思っていましたので、月末になると考えてしまう日々が続くわけです。

 au 4G LTE網のmineoユーザにサービス開始早々なったのは、近くにアンテナ基地局があったからですが、au 4G LTEの格安SIMでは、iOS8.0以降のiPhoneは使用不可で、au VoLTE対応スマホも使用不可で、今後長いスパンで端末をどうするのかという課題ができてきました。mineoは、9月からdocomoプランを開始しますが、実質上の見切りかとも思えます。筆者も、いま使っているau スマホが使えなくなったら引き上げようかと考えています。
 音声通話とデータ通信を、IIJmioに一本化するか、データ通信を他の格安SIMにするかの選択になるのかなっと思います。

2015年7月26日日曜日

スマホ・タブレットのスタンド・ホルダーのベストセラー1位いろいろ

 Amazonで、ベストセラー1位のものから選んでみました。種類は豊富にあるようです。

 筆者は、タブレットにスタンドを使っています。角度調整ができると使い勝手がいいと思います。スマホは充電ステーションに置くいています。
充電ステーションに置いたiPhone4S


イーサプライズ マルチ充電ステーション[ガレージ] /MULTI CHARGE STATION[garage]/ホワイト ESMULTICSGR(WH)-02


au VoLTE対応端末が格安SIMで使えないままだと、auのMVNO事業は大失敗に終わる可能大なのかも

 au 4G LTE網格安SIMのmineoで、au VoLTE対応スマホは使えない。UQ mobileでも使えないので、iPhone(iOS8.0以上)も現状では使えないし、au 4G LTE網のMVNO事業は先がない状態に陥っている。ただでさえ、LTE対応スマホ以上でしか使えないau網の格安SIMは、明らかに端末供給不足という屈強に立っている。mineoがdocomo網格安SIMに舵をとったのも頷けるところだ。
 docomo網の格安ユーザが飽和状態になる前に、ユーザ獲得をできるだけしておきたいau網格安SIM2社は、端末については八方塞状態だと言い切ってもいいのではないか。今後の対応に時間をかけている時期ではないだけに、au網MVNOは戦略的には、「大失敗」(数年後)に向かっていると思えてしまいます。mineoさんには、docomo網の格安SIMで巻き返しできるようなサービスを期待しています。


落下防止策としてストラップを付けたau AQUOSPHONE SHL21


SHARP AQUOSOHONE SERIE SHL21にストラップを付ける

 SHL21にストラップを付けてみました。mineoでの運用ですが、月額700円の500MB/月にして7月は、繰越分をあわせて1GBになっています。
 SHL21は、FeliCaを搭載していますので、Suicaモバイルを使えるようにしています。SHL21は、4.7インチ液晶搭載なので、本体は大きく内ポケットから、サッとだして電子決済するには修練が必要かと思われますね。ストラップがあることで、かなり取り回しやすくなりました。ストラップは、落下防止策としてはかなり有効かと思います。

mineoユーザとして考えたことあれこれ



 mineoユーザとして考えることをまとめてみました。現在、au スマホ SHARP SHL21を使っていますが、microSIMサイズのものを使っています。最新のスマホは、nanoSIMサイズなので機種変更できない状況でした。しかし、mineoのキャンペーンでプレゼントされた「エントリーコード」で、変更手数料が無料になるので、容易くSIMサイズをnanoSIMに変更できるようになりました
 次に端末の au SHL21(SHARP)ですが、これは白ロムでの購入でした。SHL21の発売が2012年11月ごろですので、分割払いは2年ぐらいですので未支払いでのネットワーク利用制限のリスクは回避できそうです。しかし、予備のスマホは必要だと考えていました。同じ au 4G LTE網の UQ mobile の1万円キャッシュバックキャンペーンを利用して、KYOCERA KC-01に乗換えることも考えましたが、通信サービスでのメリットがなかったので見送りました。

 KYOCERA TORQUE タフネススマホ G01 (最新機種は、G02)を予備のスマホとして考えました。中古(白ロム)の相場価格が、27,000円を割ってきています。G01も、nanoSIMサイズを採用しています。KYOCERA携帯は、筆者にとって実績があるので、KYOCERA製のスマホを予備機にしたいところです。
 あとはエントリーコードを使って、音声通話機能を付けるかどうかですか、20円/30秒ですと待ち受け専用のスマホになりそうなので、IP電話 LaLa Callでやっていくか考えどころですね。ほか、9月からのdocomo網mineoの料金体系をみて契約するときにエントリーコードを取っておこうと思います。
[追記]
 mineoサイトのチャットで確認したところ、エントリーコードは新規の申し込みのみにしか使えないと言うことなので、変更等には使えないようです。