2017年10月30日月曜日

【格安SIM】mineoが12ヶ月900円割引キャンペーンを利用するかどうか?

 2017年11月9日(木)までの大・大盤振る舞い12ヶ月900円割引キャンペーンを利用するかどうかを考えていたら10月30日になってしまいました。

 具体的に検討する前に期限が近づいてきてしまったので、mineoサポートダイヤルに問い合わせたところ。期限までに申し込みをすれば良いとのことで、あと12日しかなかったので、ひとまず安心することができた。ほか、回線規模については、ユーザーに料金負担が跳ね返らないように必要な分だけ回線をキャリアから回線を借りるので、時間帯によっては遅くなることがあるということでした。
 実際に、筆者はドコモ回線のデータ通信専用のmineo Dプランを利用しているけれども、特に遅いといった印象はないです。ただし、節約時では200Kbpsになるので、さすがにそのときは、かなり遅くなります。
 今回のキャンペーンは、音声通話機能付きのデュアルタイプが適応対象なので、iPhone5s用にでも契約しようか検討中です。筆者は、mineoユーザーですので、紹介用ページがあり、ここからお申し込みいただけるとギフト券もプレゼントされますので、よろしければ御利用ください。今回のキャンペーンを利用して、格安スマホの通話性能を試してみたいと思っています。


 Amazonにmineoエントリーパッケージがありますが、キャンペーン期限に間に合わせるにはかなりきついスケジュールになっていると言えます。筆者の自宅には、注文確定の翌日ぐらいには配達されるので、また数日の余裕はありますね。申し込みを期限に間に合わせることができればいいのですが、MNPでは名義が不一致によるキャンセルの場合にはキャンペーン適用外になるらしいので、お気をつけください。


docomo HUAWEI dtab d-01G(2015) VS docomo HUAWEI dtab Compact d-02H(2016)

 2015年発売のdocomo タブレット HUAWEI dtab d-01Gが中古市場で、1万円以下になったので取りあげましたが、後継機のdocomo HUAWEI dtab Compact d-02H(2016)も、ドコモ回線の格安SIM(MVNO)が使えるようですが、d-01Gと同じくdocomoの独自仕様によりテザリングは利用できません。ちなみに「Compact」がつくのは、10.1インチタブレット dtab d-01H Silverがあって、8インチタブレットのdtab d-02Hの液晶サイズが小さくなっているからです。
dtab Compact d-02Hは、dtab d-01Gの後継機の8インチ液晶のタブレットで、液晶表示やSoCなどを強化した機種で、Android 5.1を採用したモデルです。中古市場では、1万台前半となっていています。1万円台前半となると市販されているSIMフリーやWi-Fiのタブレットを選べます。
 docomo製品のタブレットということなので、電波についてはドコモの検証試験をパスしているという安全性の担保があります。いままで、格安スマホやタブレットを使ってきた筆者の個人的見解ですが、中国製のSIMフリー端末(比較的安いもの)は何かと気になるところがあり品質があまりよくないので、その点をdocomo製品の端末で補うというのもありなのかなと思えます。





2017年10月29日日曜日

格安タブレット(白ロム) docomo HUAWEI dtab d-01G(2015)は買いなのか?

 SNSや動画サイトで情報を取るようになって久しいですが、いまだに地上波や新聞からしか情報を得られない中高年の方々が情報弱者として取り残されているいるようです。某著名人が「中高年の男性にタブレットを渡すと夢中になる」と発言していたので、格安のタブレットをチェックすることにしました。
←格安タブレットをここで見てみました。

 1万円前後で、Android 6.0搭載のタブレットはありますが、いまひとつだったので、中古サイトをのぞくと「docomo HUAWEI dtab d-01G」(2015)の状態の良いものが7千円前後でありましたので、これを取りあげました。前回取り上げたときは、1万3千円ぐらいだったと思います。
 docomo HUAWEI dtab d-01Gは、microSIM対応でドコモ回線の格安SIM(MVNO)が使えますが、docomoの独自仕様でテザリングは利用できません。PCにテザリング接続することができないので割り切った使い方になりますが、PCを使わない中高年には問題ないところかと思いました。
 仕様では、8インチHD液晶搭載のAndroid 4.4.4ということで使い勝手が気になりますが、筆者は自宅でAndroid4.4.2のスマホをWi-Fiで使っています。TwitterとYouTubeに使っていますが大きな問題はないようです。しかし、非力なSoCやRAM 1GBということで、重いゲームなどには向きません。ちなみに、バッテリー容量は、4,650mAhです。
 8インチでHD液晶なので画質は期待できませんが、docomo仕様ではあるので色合いなどは海外メーカー販売のSIMフリー版よりかはいくぶんまともかもしれません。あとは標準ブラウザがまともならなんとか使えそうな気もしますが、RAM 1GBではサクサクとはいかないでしょう。SoCもHUAWEI(中国通信機器メーカー)の子会社が開発したものですからビデオ性能とかほとんど期待できないと思います。
 こんなdocomo HUAWEI dtab d-01Gですが、SNSや動画再生ぐらいならなんとかなるし、7千前後の価格であれば、なんとか無理をしなくてもいいかと思えます。筆者は、タブレットよりも5インチHD液晶のスマホを使いこなせるので、タブレットの必要性がほとんどないのですが、PCをやらない世代には、タッチパネル操作ができるタブレットが重宝するようです。
 このdocomo HUAWEI dtab d-01Gの情報はネットでもチラホラありますが、使いこなしてみてのものはほとんどないですね。ドコモショップでも大した扱いではなかったと思います。1万円ちょっとだして無駄になるか7千円だして無駄になるかの選択とも思います。Android 4.4.4なので今から1年使えれば良しといったところでしょうか?いまのところ中古在庫がやや多めにあるので、ある意味ちょうど潮時機種とも言えますね。ないよりましといった選択かとも思います。





2017年10月26日木曜日

9600円SIMフリースマホ ZTE Blade_V7_Lite

 ZTE(中国通信機器メーカー)のBlade V7 Lite(5インチHD液晶)が、Amazonで9600円になっていたので取りあげました。筆者は、同じZTEのBlade V580(5.5インチフルHD液晶)を導入していまして、ここ最近ZTE社製端末についてチェックするようになりました。
SIMフリースマホ選ぶ場合、とにかくスマホを安く用意したいという筆者の様なユーザーも多いと思いますが、このZTE Blade V7 Liteは指紋認証センサー搭載というのが特徴となります。筆者が導入したBlade V580は、5.5インチFull HD搭載モデルでサイズが、5インチHD搭載のBlade V7 Liteよりも一回り大きく普段使いとしては大きさが気になります。Blade V7 LiteのSoCはMediaTek MTK6735P クアッドコア 1.0GHzとなります。筆者は、同じSoCを採用したSIMフリースマホを使ったことがありますが、あまり速くはありません。SNSや動画再生には問題ありませんが、重いゲームなどには向きません。Blade V7 Liteの価格は21,800円(税別)で、指紋認証センサーを採用した分、SoCをMTK6735Pにしたといったところでしょうか。通話などの基本動作以外は、あまり重要視しないユーザー向きだと思います。
 個人的な見解として、価格対性能比は指紋認証センサー搭載ということで多機能にみえますが、SoCがエントリークラスのものなので、9,600円でもコストパフォーマンスが良いとは言えないと思います。必要なアプリをインストールして快適に使いこなしたいというのであれば、SoCの性能がもう一つか二つ上のランクのものを選ぶ必要があると言えます。
 



【NTT-X Store】7,980円台数限定Windows Phone (Office365なし) コンシューマモデル ホワイト MADOSMA Q501A-WH

 去年の年末から1万円を切っていたWindows 10 Mobile搭載のSIMフリースマホ MADOSMA Q501(2015)が、NTT-X Storeで7980円(数量限定)で販売していました。

Windows Phone (Office365なし) コンシューマモデル ホワイト MADOSMA Q501A-WH

 筆者は、去年にMADSMA Q501を約1万円で導入しましたが、今回のNTT-X Store販売ではカバー(ブルー・オレンジ)、もしくはケース(透明)とのセット販売(7,990円)もあります。
 SIMフリースマホなので、ドコモ回線のMVNOに使えますが、Windows 10 Mobileの欠点でもあるアプリの少なさがあります。IP電話アプリはいまのところないかと思います。必然的にシンプルな使い方になります。SoCは、クアルコム社製 Snapdragon 410 クアッドコア 1.2GHzなので重いゲームなどには向きません。実機を使ってみてもサクサクとは動作してくれません。ネットは、標準ブラウザMicrosoft Edgeで某有名動画サイトの動画再生ができますので、筆者にとっては普段使いできる端末だと言えます。
 バッテリー容量は、2,300mAhですが比較的バッテリー持ちが良い端末だと言われています。使ってみると、同じ容量のものよりもやや良いのかなといった印象です。5インチHD液晶は、色合いに不満を持つユーザーがいるかもしれませんね。本体の背面カバーは軽いプラスチック製なので、それなりにチープな印象です。Windows 10 Mobileということでユーザーを選ぶスマホですが、価格から興味があるユーザーには、お試しとしてありかもしれませんね。
 


2017年10月13日金曜日

ASUS Zenfone2 を修理に出しました

 Zenfone2(2015)のSIMフリースマホを今年に入り導入したのですが、運用の仕方によっては内部バッテリーが膨らむ現象が起きるということをネットを知ったので、2年前の製品でもあり、画面をみると膨らんで入るように見えたので、ASUS JAPAN コールセンターに電話してみました。
 ネットでは、ASUSに限らずアフターサービスへのクレームをあげているものがありますが、信憑性はあまりありません。今回は、そんなことを含めて経過をあげています。

2017年9月28日 ASUS JAPAN コールセンターに電話連絡

 電話連絡ではなくメールでも良かったのかもしれませんが、症状の確認から修理に出す上での承諾事項を確認を行いました。メールですと、どういった処理作業かもわかりませんので、確実性が高いと思われる電話にしました。筆者は商品について詳しいので、思ったよりスムーズに話が進み10月1日の午前中に集配の方に来ていただくことになりました。

2017年10月1日午前中 製品を集配に手渡す

2017年10月6日11:16 ASUS JAPAN サポートセンターよりメールを受信、商品発送

2017年10月8日午前中 商品受け取り

修理報告書


 ASUS JAPAN サポートセンターからのメールでは、異常は認められず、動作をチェックして現状のまま返却するというものでした。購入して1年以内ですので、修理代はかかりませんでいた。
 今回の修理では、期間も約1週間で他社と比較しても特に変わりない対応だったと思います。初動の電話連絡でも丁寧な対応でしたし、やり取りにも不満は個人的ですがないものでした。





2017年10月7日土曜日

SIMフリーWiko Tommyのソフトウェア更新をしました

 Wiko Mobile(仏メーカー)SIMフリーWiko Tommyに最新バージョンが来ていたので、ソフトウェアアップデートを行いました。

バージョン番号
Wiko Mobile国内非売品の専用ケース
Wiko Mobileのプレゼントキャンペーンで専用ケースをいただきまして、フラップ付きなので閉じれば自動でスリープ状態になります。(開くとスクリーンON状態になります)
 いままで実績から、mineo(Dプラン)を入れて運用することにしました。SoC性能はエントリークラスで、もたつきもありますが、筆者のSNSメインの使い方なら問題ないように思えます。



7190円docomo Wi-Fi STATION L-01G Wi-Fiモバイルルーターを試す

 先日、8200円だったWi-Fi STATION L-01Gが、7190円になっていたが見逃したのかもしれない。docomo製品(2015)になるので、白ロム扱いになるが、ドコモ回線の格安SIMであれば、APN設定を追加するだけで利用できるようだ。
  
 このL-01Gは大容量バッテリーにより約18時間の連続通信が可能。Wi-Fiの2.4GHzと5GHzが使える。ちなみに、他の端末に充電ができOTGケーブルが付属していた。
開封したL-01G

 バッテリーが大きいために厚さが約210mmぐらいあるのが気になるところ。クレードルはない。最新機種だとクレードルにアンテナが搭載されたりするものがあります。
 SIMフリーのモバイルルーターですとAterm MR05LNに人気があります。こちらはWi-Fiに加えて省電力のBluetoothテザリングでは約24時間連続通信ができたと思います。データ通信即は約3Mbpsだったと思います。
 誰でも思うことですが、2年前の製品なので気にはなりましたが、この価格ですとdocomo製品ですし割りと気楽に試してみる気になりました。いままでは、スマホにテザリングをさせて利用していましたが、バッテリー消費による劣化が早まってしまうので、Wi-Fi モバイルルーターなら負荷を分散することができます。格安SIMでは、mineo(Dプラン)とOCNモバイルONEが使うことができました。現在は、OCNモバイルONEで試験運用をしています。