2018年12月18日火曜日

gooのスマホ g08が届いたので開封しました g08編

 12/25までの年末感謝セールで、980円になっていたgooのスマホ g08を導入しました。同じ980円になっていたZenFone 4 Maxが早くも完売御礼になったので、こういったセールでは出遅れて機会を逃すことが常だったので、今回は思い切ってみました。音声通話付きSIMとのセットなので、本人確認に土日をはさんだこともあり数日かかりましたが、本日届いたので開封していきたいと思います。gooのスマホ g08は、仏メーカーWiko Mobile製で画面比率18:9の5.7インチHD+画面のスマホです。
gooのスマホ g08の外箱はシュリンクでパッキングされています

 gooのスマホ g08の外箱は、シュリンク包装されていました。格安スマホでは意外としてないものが多いような気がしたので品質管理が良いのかなと思いました。やや正方形に近い形です。

お買い上げ明細書
 同梱された明細書を手に取ると、確かに980円(税別)となっています。音声通話付きSIMのスマホセットなので、これに初期手数料3,000円がかかり、合計すると初期費用は3,980円(税抜)です。Amzonなどで販売しているエントリーコードは利用できないので、実費3,980円でgooのスマホ g08を導入できたと言えます。セールで期間限定ですが経費節減になります。


gooのスマホ g08
 外箱を開封したところの画像です。Wiko Mobileのロゴが見えますね。イラストからもゲームを意識したのか、若い層のユーザーをターゲットにしているものと想像がつきます。セルフィー強化モデルのWiko View Primeがベースになっていますから、スペック的には申し分ないのですが、SoCのSnapdragon 430はミドルレンジクラスのローエンド寄りという前評判というか良くないプレビューが他機種でも多かったので動作が気になります。

付属品のSIMピン(カーバー付き)
 付属品は充実していて、カバー付きのSIMピンをみてもお洒落に仕上げてるようです。ほか、液晶保護フィルムやクリアケースも付属していますので、取りあえずすぐに使える状態となっています。
付属品のクリアケース
 これが付属品のクリアケースです。g08の背面にあるカメラレンズ周りは突起していますので、そのまま置くと不安定ですし、少し怖いのでクリアケースがあると助かりますね。気に入ったものを後で替えるにしても、本体を保護してくるケースがあることで取り回しが楽にできます。


トリプルスロット式SIMトレーとSIMピン
さて、gooのスマホ g08はバッテリー固定の一体型なので、SIMピンでSIMトレーを取り出し、SIMカード(nano)とMicroSDを乗せ元に戻すだけで、すぐに使える状態になります。APN設定は、プリセットされているので必要ありません。数年前ですと手動でAPN設定をしなければない場合もありましたが、これだと本当に楽ですね。


gooのスマホ g08背面 レンズとブラッシュ部分が突起しています
 最後になりましたが、gooのスマホ g08の画像です。画面比率が18:9の5.7インチHD+液晶搭載端末は、はじめてだったのですが横幅は5インチクラスより少しあるぐらいで、縦に長くなっただけで割りと違和感がなく使えました。本体はスリムで持ちやすい形状なので、重さ(約162g)もそれほど感じないものでした。個人的には、使いやすく好印象なものでした。後は、タッチパネルですとか動作について使っていくうちに評価ができると思います。
 今回は、goo Simseller(NTTレゾナント)の年末感謝セール(12/25まで)を利用して、gooのスマホ g08を特価で導入することができました。同じ980円だった4,100mAhバッテリーのZenFone 4 Maxは申し込み時点で完売していました。メイン機としてはMaxのほうがバッテリー容量が大きいだけに使いやすいと思います。同じSnapdragon 430のSoCを採用したものなので動作は、ほぼ同等レベルではないかと思われます。筆者は、画面が18:9の5.7インチ画面の2分割表示とAndroid 7.1.2ということで、いままでAndroid 6.0の環境から少し新しいものにできたことにメリットを感じています。DSDS対応なので、動作に不満がなければ試してみたいところです。