2018年12月19日水曜日

年末感謝セールで導入したgooのスマホ g08が届いたので開封してみた OCNモバイルONE編

 先日、申し込んだスマホセットが届いたので開封しました。gooのスマホ g08を選んだのですが、格安SIMは、音声通話付きSIMなので、今回は久しぶりにOCNモバイルONEについてまとめてみたいと思います。
ダンボールから取り出したgooのスマホ g08

 NTTレゾナントgoo Simsellerで年末感謝セール(12/25まで)があったので、利用することにしました。端末が特価になっていたことは言うもでもないですが、いままで使っていたデータ通信のみのものを音声通話付のにきり替えるというのも申し込んだ理由のひとつになります。
  
同梱されたチラシ
 段ボール箱の中にはgooのスマホ g08本体といくつかのチラシが入っていましたが、その一枚がこれです。目をひいたのは、Amazonギフト券プレゼントモバイル紹介キャンペーンです。最大1700円分となっていますが、内訳は基本1000円分といくつかのオプション契約で700円分まで上乗せされるというもののようです。ほか、機種変更サポート、gooポイントについてのものでした。また、別のものには、NTTグループキャッシュカード払いだと、毎月500円のキャッシュバックが受けれるとありました。

nanoSIMカード
 久しぶりに、nanoSIMカードを見ました。セットしてしまうと目にすることがないので、新鮮ですね。小さいので飛ばしたりして紛失しないように気をつけました。
 さて、OCNモバイルONEについてですが、今回もデータ通信については日次コース110MB/日からストーとさせたました。毎日、110MBの高速データ通信ができるので、使い切ってしまい低速データ通信にストレスを感じるということをいくらか回避できるというメリットがありますし、筆者の利用環境ですと他社と比べるとOCNモバイルONEの低速データ通信で用を済ませるほうがストレスが少ない傾向にあるようです。
 また音声対応については、プレフィックス電話のOCNでんわが使えるようになったので、10円 /30秒の通話料金で通話ができるようになりました。(要専用アプリ)IP電話050 plusのほうが通話料金が無料になったり安いケースがあるので経済的なメリットが大きいのですが、OCNでんわの存在は筆者にとってはかなり大きいものといえます。ほかオプション機能を充実させているようです。
 以前の格安SIMの音声通話では、20円/30秒という通話料金での利用しかできなかったりと不便なものが多かったのですが、ここ最近では充実したものとなっていて、メインとしても過不足ないところまで来ているように思えます。音声通話をよく利用するユーザーにも注目されてきていると思います。今回はMNPを利用しなかったので、手間もそれほどかかりませんてましたが、いままでの電話番号をそのまま利用したいとなると費用もかかってくると思いますので事前に契約キャリアと転出先になる格安SIMで、ご確認ください。